外国為替フォーラム
コラム:金融市場のテーマが変化、それでもドル高は続くのか=尾河眞樹氏
[東京 25日] - 金融市場のテーマが変化しつつあるようだ。これまで市場参加者は、米連邦準備理事会(FRB)が今後一体何回利上げするのか、利上げ幅は50Bpsか75Bpsなのかと、利上げのペースに注目していた。記事の全文
コラム:物価2%上昇、持続なら円安進展と購買力減退が現実に=熊野英生氏
[東京 24日] - 人生の目標にしていた夢が実現してみると、以前に思い描いていた理想と違っていて、がく然とすることがある。その時は、古い目標を捨てて、新しい夢を追求するのが、人生における正解だ。
コラム:円安基調は今年夏が転換点か、それでも遠い110円=山田修輔氏
[19日 ロイター] - 昨年秋から進んだ円安だが、今年の大型連休前からいったんモメンタムは休止している。筆者が意見交換をしている海外投資家も、円安一辺倒から、連休後は円高方向をうかがう声も聞かれ始めた。円安トレンドは終わったのか、いつ円高に切り返すのか──。これまでの円安要因と、円高転換を促す潜在要因について指摘したい。
コラム:円安の潮流変わらず、増える長期的な押し下げ要因=内田稔氏
[18日 ロイター] - ドル/円相場は5月9日に131円35銭まで上昇し、2002年以来の高値を更新した。投機筋の円売りが膨らんだほか、日本勢のヘッジ付き外債処分に伴う円売りも相場を押し上げた可能性が高い。
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- コラム:物価2%上昇、持続なら円安進展と購買力減退が現実に=熊野英生氏
- コラム:円安基調は今年夏が転換点か、それでも遠い110円=山田修輔氏
- コラム:円安の潮流変わらず、増える長期的な押し下げ要因=内田稔氏
- コラム:インバウンド解禁、内需拡大と円安抑制の一石二鳥=唐鎌大輔氏
- コラム:ゼロコロナと人民元安、反転の時期を探る=植野大作氏
- コラム:「悪い円安」論の虚像、構造的円安の行方を占う=高島修氏
- コラム:「真正タカ派」転換のFRB、世界の株式市場に大きな圧力=藤戸則弘氏
- コラム:毎日指し値オペの裏にある日銀の本音は何か=鈴木明彦氏
- コラム:「悪い円安」論に違和感、金融政策とのリンクは危ない道に=上野泰也氏
- 〔マーケットアイ〕外為:ドル127円前半、米金利の動きに一進一退
- ドルのCBDCの創出は金融安定確保に貢献=FRB副議長
- 〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.06ドル後半で底堅い、地合いは上方向との見方も
- 〔マーケットアイ〕外為:ドル126.60─127.90円の見通し、127円台維持か注目
- ロシア、外貨建て国債利払い履行へ 27日の期日に
- UPDATE 1-NY市場サマリー(25日)株式・ドル上昇、FOMC議事要旨受け
- NY市場サマリー(25日)株式・ドル上昇、FOMC議事要旨受け
- UPDATE 1-FRB、6・7月の0.50%利上げ支持 インフレ「非常に高い」=FOMC議事要旨
- 〔表〕NY外為市場=対ドル/各国通貨相場(25日)
- UPDATE 1-NY外為市場=ドル上昇、FOMC議事要旨が利上げ見通し確認