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独ZEW景気指数、2月は急落 新型肺炎で製造業圧迫

ドイツ欧州経済センター(ZEW)が18日に発表した2月の独ZEW景気期待指数は8.7と、前月の26.7から大きく低下した。中国を発生源とする新型コロナウイルスの感染拡大で世界貿易が阻害され、ドイツの製造業が一段と悪化するとの懸念を背景に、エコノミスト予想の21.5を大幅に下回った。

新型肺炎、中国本土の新たな感染者減少 専門家は慎重姿勢崩さず

中国の保健当局者らによると、中国本土での新型コロナウイルスによる肺炎は、新たな感染者の数が1月30日以来初めて2000人を割り込んだ。しかし海外の専門家は、感染の封じ込めに成功したと判断するのは時期尚早とし、依然として慎重な姿勢を崩していない。

EU、租税回避地ブラックリストにパナマなど追加 トルコには猶予

欧州連合(EU)諸国の財務相は、パナマ、セイシェル、ケイマン諸島、パラオをEUのタックス・ヘイブン(租税回避地)ブラックリストに加えた。一方、トルコについては、リストへの掲載を回避するためさらなる猶予を与えた。18日にEUの文書で明らかになった。

シンガポールが新型肺炎対策、感染防止と景気支援に45億ドル支出へ

シンガポールのヘン・スイキャット財務相は18日、新型コロナウイルスによる肺炎の封じ込めと、経済への影響に対応する約45億ドル規模の支援策を発表した。昨年が10年ぶりの低成長だった経済情勢を鑑み、予定していた物品サービス税引き上げを2021年には実施しないと表明した。

ソフトバンク、第2弾ファンド離陸へ25億ドルを既に投資=関係筋

ソフトバンクグループが昨年10月以降、自らの現金25億ドルを新規投資に充てたことが事情に詳しい複数の関係筋の話で分かった。第2弾の巨額投資ファンド「ビジョン・ファンド2」の出資者を募る中、利益を上げられるとの評価を回復する狙いがある。