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日産ゴーン会長逮捕

コラム:日産の新経営陣、「重荷」背負って発進へ

コラム:日産の新経営陣、「重荷」背負って発進へ

[香港 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 日産自動車の内田誠・次期社長兼最高経営責任者(CEO)は重い荷物を引き継ぐことになる。2019年4月─9月期(上期)決算では、当期利益が70%超の落ち込みとなり、営業利益率も低下した。経費を削減しても業績悪化を食い止めることができず、通期の業績見通しは再び下方修正された。唯一の朗報は、低い期待の方が簡単に超えられるということだ。

コラム:ゴーン被告の報酬虚偽記載、日米企業文化の違い露わに

コラム:ゴーン被告の報酬虚偽記載、日米企業文化の違い露わに

[ニューヨーク 24日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 日産自動車と同社前会長カルロス・ゴーン被告はこのほどゴーン被告の報酬の虚偽記載を巡り、米証券取引委員会(SEC)と和解金の支払いなどで合意した。SECが23日に公表した合意内容は、企業経営や投資に関する日米間の文化の違いについて考える有益な材料を提供している。

焦点:社外取動く、日産・西川社長の外堀埋めた退任劇

焦点:社外取動く、日産・西川社長の外堀埋めた退任劇

日産自動車の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)の辞任劇の背景には、取締役会のガバナンス(企業統治)不全に対する、社外取締役らの強い警戒感があった。今後の焦点は後任選びへと移るが、短期間で相次いだトップ交代劇に、市場の見方は一段と厳しくなっている。

焦点:日産、不正報酬でも西川社長留任の方向 後任選定悩ましく

焦点:日産、不正報酬でも西川社長留任の方向 後任選定悩ましく

日産自動車の西川広人社長は9日の取締役会で、株価連動型報酬の不正受領問題による辞任を強く求められることなく、留任する可能性が高い。意図した不正でなく法律違反でもないというのが理由だが、まだ後任が決まらないという事情もにじむ。社員や世間から不正続きの経営陣に対する風当たりが強まる中、西川社長の進退に注目が集まっている。

コラム:仏ルノーの「脱ゴーン化」努力、効果は限定的か

コラム:仏ルノーの「脱ゴーン化」努力、効果は限定的か

[ロンドン 25日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 仏ルノーが「脱ゴーン化」に躍起となっている。スナール会長は、ルノーの前会長兼最高経営責任者(CEO)で日産自動車前会長のゴーン被告とつながりのあるアドバイザー企業との契約を切ろうとしている。これは会社のスナール色を強めるのに役立つだろう。しかし筆頭株主のフランス政府がうるさくつきまとう状況は変わりないため、日産やフィアット・クライスラー・オートモービルズ (FCA)との合併協議再開のいかなる希望も、簡単に打ち砕かれる可能性がある。

コラム:マクロン仏大統領の口出し、日産・ルノーには「逆効果」

コラム:マクロン仏大統領の口出し、日産・ルノーには「逆効果」

[香港 26日 ロイター BREAKINGVIEWS] - マクロン仏大統領が26日、日産自動車とルノーが協力を深める素晴らしさを説き聞かせたことは、両社の関係円滑化にとってはかえってマイナスだ。日産は25日の株主総会でも分かったように、アライアンスに対する疑念を強めている。

焦点:ルノー不信募る日産、新体制が抱える妥協人事のリスク

焦点:ルノー不信募る日産、新体制が抱える妥協人事のリスク

日産自動車の統治改革での人事を巡る仏ルノーとの対立は双方の妥協で表向きは解消したが、ルノーの揺さぶりは日産社内に大きな禍根を残した。とりわけルノーのジャンドミニク・スナール会長の変心に日産幹部らは不信感を強めた。経営統合を進めたいルノーと独立性を維持したい日産との攻防はこれからが本番。両社間の緊張はかつてない高まりを見せている。

コラム:「破談」のルノーとFCA、容易ならざる経営統合復活

コラム:「破談」のルノーとFCA、容易ではない経営統合復活

[ロンドン/香港 10日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ルノーとフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の破談になった経営統合で、計画が復活する可能性を巡る最新の報道は懸命に頭を働かせれば読み解きが可能だ。ただ、いったん冷静になって。ルノーの筆頭株主であるフランス政府と提携相手の日産自動車が絡む交渉が、提携を損なうガバナンス(企業統治)の機能不全にさらされているのだ。