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焦点:豪中銀が1月円急騰を分析、フラッシュクラッシュが日本早朝の訳

オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)が今年1月の円急騰を分析し、話題になっている。グローバルな金融市場で取引が少なくなる日本時間の早朝に「フラッシュクラッシュ」が起きやすいと指摘。日本の個人投資家のポジションにも一因があるという。今年のゴールデン・ウィークは異例の10連休であり、再び急激な円高が進む可能性があると警戒されている。

前場の日経平均は小幅続伸、手掛かり材料不足で方向感欠く

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比15円82銭高の2万1297円67銭となり、小幅続伸した。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料が乏しい中、利益確定売りが先行。一時は60円ほど下落したが、米中通商協議の進展期待で世界的にリスクオンムードが広がる中、下値を売り込む動きはみられなかった。前引けにかけては売り買いが交錯し方向感に欠ける値動きだった。

寄り付きの日経平均は小反落、利益確定売りが先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比25円27銭安の2万1256円58銭となり、小反落で始まった。前日大幅高した後で利益確定売り先行している。18日の米国株市場が休場で手掛かり材料にも欠けるが、米中通商協議の進展期待で世界的にリスクオンムードが広がる中、下値を売り込む動きもみられない。寄り後一時プラスに浮上した。業種別ではゴム製品、機械が軟調。半面、電気・ガス、陸運はしっかり。

米自動車業界、高関税の適用回避を政府に要請

米商務省が通商拡大法232条に基づく自動車関税に関する報告書をトランプ大統領に提出したことを受け、米自動車業界は18日、輸入する自動車や自動車部品に大幅な関税をかけないようトランプ政権に要請した。

メイ政権はホンダと至急協議を、雇用守るべき=英野党労働党

英最大野党・労働党の「影の内閣」で民間企業相を務めるレベッカ・ロング・ベイリー議員は18日、「政府は至急、ホンダと労組との間で協議し、手遅れになる前に、高度な技術を要する雇用と自動車製造業を守るべきだ」との声明を発表した。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐるメイ政権の政策は、同国経済に打撃を与えていると批判した。

焦点:米中協議に固唾のむ米国株、命運決まる「分岐点」に

米株式市場は米中貿易協議への楽観的な見通しを追い風に2カ月ぶりの高値を付けるなど、年初から大幅に上昇してきた。ただ、米中協議は3月1日の期限を前に大詰めを迎えており、株式市場は今、協議の結果に今後の命運が決まる分岐点に立っている。