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米2地区連銀総裁が追加利下げ不要と主張、FRB内に見解の相違

米連邦準備理事会(FRB)が来月の会合で追加利下げを決定するとの観測が大勢となっている中で、FRB当局者2人が22日、現時点で追加利下げの必要はないとの見方をした。別の当局者1人は先入観を持たないという考えを示し、世界的な景気減速への対応を巡りFRB内に見解の相違があることが浮き彫りになった。

NY市場サマリー(22日)

<為替> ドルが下落。ただ狭いレンジ内の動きにとどまった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がワイオミング州ジャクソンホールの年次経済シンポジウムで行う講演待ちとなっている。

米株横ばい、23日のFRB議長講演に注目

米国株式市場はほぼ横ばいで終了した。朝方発表された米経済指標が強弱入り混じる内容となる中、連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が23日にジャクソンホールで行う講演に注目が集まっている。

ユーロ圏総合PMI速報値、8月は51.8に上昇 見通しは悪化

IHSマークイットが発表した8月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.8と、前月の51.5から小幅に上昇した。ただ先行き見通しなどが軟調だったことで、欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で利下げを決定する軌道から外れないとみられる。