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NY市場サマリー(13日)

<為替> ドルが主要通貨バスケットに対し小幅下落。米中の「第1段階」通商合意や英総選挙での与党保守党の大勝によって不確実性が一部解消され、安全資産としてのドルに対する投資妙味が薄まった。

米株はほぼ横ばいで終了、米中合意受け一時最高値

米国株式市場では、米中が通商交渉で「第1段階」の合意に達したことを受け午前の取引で主要3指数が一時過去最高値を更新したものの、ダウ工業株30種とS&P総合500種はほぼ横ばいで引けた。ナスダック総合は主にアップル上昇したことで上昇して終了した。

欧州市場サマリー(13日)

<ロンドン株式市場> 続伸して取引を終えた。英総選挙でジョンソン首相率いる与党保守党が過半数を大きく超える議席を獲得して大勝したことで、英国の秩序だった欧州連合(EU)離脱が実現するとの期待感が相場を押し上げた。

米小売売上高、11月は0.2%増とさえず 景気は予想以上に減速も

米商務省が13日発表した11月の小売売上高は前月比0.2%増と、市場予想の0.5%増を下回った。好調な労働市場にもかかわらず消費者は支出を切り詰めている実態が浮き彫りになっており、今10ー12月期は景気が予想以上に減速する恐れがある。