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午前の日経平均は続伸、好地合い引き継ぐが上値重く伸び悩む

17日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比53円98銭高の2万6601円03銭と続伸した。決算発表の一巡で新たな材料を欠くものの、好決算物色が下支えとなって好地合いを継続した。ただ、上値の重さが意識され徐々に伸び悩んだ。

資源高続くと人々の物価観が変わる可能性=雨宮日銀副総裁

日銀の雨宮正佳副総裁は17日、衆議院・財務金融委員会で、足元の物価上昇をけん引しているエネルギーや資源価格について、物価への上昇寄与が「この後もどんどん大きくなるとは見込みにくい」と述べた。ただ「資源価格の上昇がある程度続くと、人々の物価観が変わっていく可能性もある」と指摘し、慎重に点検していく必要があるとの認識を示した。

米バークシャー、シティグループ株など新たに取得 第1四半期

著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは16日、第1・四半期にシティグループなど複数企業の株式を新たに取得したことを明らかにした。株式市場のボラティリティーを利用し、これまで主に現金で保有していた511億ドルを投入した。

米サード・ポイント、ディズニー株売却 アマゾンへの投資も縮小

物言う株主(アクティビスト)として知られるダニエル・ローブ氏が率いるヘッジファンド、サード・ポイントは第1・四半期に米娯楽大手ウォルト・ディズニー株200万株を売却し、ポジションを清算した。また、アマゾン・ドット・コムの保有株も減らした。16日に同社が規制当局に提出した資料で分かった。

寄り付きの日経平均は続伸後マイナス圏、2万6500円台近辺

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比8円18銭高の2万6555円23銭と小幅に続伸した。その後はマイナス圏に沈み、2万6500円近辺でのもみあいとなっている。週明け16日の米国株式市場はエネルギー株が上昇した半面、電気自動車(EV)大手テスラなどのグロース株が売られ、ナスダックは1.20%安と下落した。

SMFG系航空機リース会社が欧州企業買収、保有機体数で世界2位に

三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)の関連会社で、アイルランドに拠点を置く航空機リース会社のSMBCアビエーションキャピタルは16日、欧州の同業ゴスホーク・アビエーションを67億ドルで買収することで合意した。保有機体数で世界第2位の航空機リース会社が誕生する。

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