バンガード、マサチューセッツ州と和解 投資家の多額納税巡り
ミューチュアル・ファンド最大手の米バンガード・グループは6日、多額の納税が必要になることを多くの投資家に通知していなかった問題でマサチューセッツ州規制当局と和解した。和解金は625万ドル。
ミューチュアル・ファンド最大手の米バンガード・グループは6日、多額の納税が必要になることを多くの投資家に通知していなかった問題でマサチューセッツ州規制当局と和解した。和解金は625万ドル。
6月第5週(6月27日─7月1日)の海外投資家による日本の現物株 と先物合計の売買は、2682億円の売り越し(前週は3237億円の売り越し)だった。売り越しは3週 連続。個人は1757億円の買い越し(同1650億円の売り越し)、信託銀行は1587億円の買い越し (同791億円の買い越し)だった。 東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が367 3億円の売り越し(前週は1656億円の売り越し)だった。売り越しは3週連続。個人は1517億円の 買い越しで2週ぶりの買い越し。信託銀行は3522億円の買い越しで3週連続の買い越しだった。 大阪取引所が同日公表した同期間の先物・オプションの投資部門別取引状況では、指数先物(日経平均 先物・TOPIX先物のラージ・ミニ、JPX日経400先物、マザーズ指数先物の合計)で海外投資家は 990億円の買い越しだった。 海外投資家 個人投資家 信
イオンは8%高と急騰し、東証プライム市場の値上がり率第3位となっている。同社は6日、2022年3―5月期連結決算で、純利益が前年同期比約4倍の193億円だったと発表し、好感されている。
三井住友トラストホールディングスは7日、米大手投資ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントと業務提携し、アポロのファンドに15億ドル(約2000億円)投資すると正式発表した。
2022年7月5日 純資産 ―推計純設定額― 合計 当日 当月累計 総合 1,424,300 903 1,331 国内株式 98,653 -87 42 海外株式 348,840 552 862 国内債券 42,741 5 52 海外債券 104,316 -44 3 マルチアセッ 127,853 57 128 ト 国内不動産投 26,964 6 49 信 海外不動産投 46,052 2 21 信
武田薬品工業が上値を追い、連日の年初来高値更新となっている。とりわけ目新しい材料は見当たらないものの、相場全般がリセッションを織り込む形で、ディフェンシブ系銘柄に物色の流れが向かっており、その代表格として注目されている。
三井住友トラスト・ホールディングスが急反発している。米大手投資ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントと提携すると報じられ、手掛かりになっている。
三井住友トラストホールディングスが米大手投資ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントと提携し、アポロのファンドに15億ドル(約2000億円)投資することが、関係者の話で7日分かった。
昨年3月に巨額損失事件を引き起こした米プライベートエクイティ会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントを巡り、元マネジングディレクターが5日、5000万ドル相当の賞与未払いで同社と創業者ビル・フアン氏をニューヨーク州マンハッタンの連邦地裁に訴えた。
エーザイが大幅に続伸している。同社が主導し、米製薬バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について6日、迅速承認制度に基づく生物製剤ライセンス申請が米食品医薬品局(FDA)に受理され、優先審査に指定されたと6日に発表し、手掛かりになった。