UPDATE 2-ECB総裁、ユーロ圏経済「堅調」と認識 買い入れ策終了への軌道維持
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は26日の理事会後の記者会見で、ユーロ圏の経済成長は引き続き「堅調」との認識を示し、ユーロ圏経済は軟調となっているとの懸念を退けた。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は26日の理事会後の記者会見で、ユーロ圏の経済成長は引き続き「堅調」との認識を示し、ユーロ圏経済は軟調となっているとの懸念を退けた。
* 米7年債入札、落札/応札比率はプライマリーディーラー14.24%・直接入札者69%・間接入札者76.12% (内容を更新しました)
[26日 ロイター] - * 米7年債入札、最高落札利回り2.952%・最高利回り落札比率72.28% * 米7年債入札、応札倍率2.56倍 * 米7年債入札、最高落札利回りは午後1時時点のWI取引を1BP近く下回る=ロイターデータ * 米7年債入札、落札比率はプライマリーディーラー21.55%・直接入札者12.68%・間接入札者 65.77% * 米7年債入札、落札/応札比率はプライマリーディーラー14.24%・直接入札者69%・間接入札者76.12%
* 3月の米耐久財受注、航空機除く非国防資本財は前月比-0.1%(予想:+0.5%)=商務省 (エコノミストコメントを追加します。)
欧州中央銀行(ECB)は26日の理事会で、主要政策金利を予想通り据え置いた。リファイナンス金利は0.00%、限界貸出金利は0.25%、中銀預金金利はマイナス0.40%とした。ガイダンスも維持した。
アトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPナウ」によると、第1・四半期の米国内総生産(GDP)伸び率見通しは年率2%となった。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は26日の理事会後の記者会見で、通商摩擦の高まりにより企業信頼感と経済成長が損なわれる恐れがあり、これによりユーロ圏のインフレ率の緩慢な回復が影響を受ける可能性があるとの考えを示した。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は26日の理事会後の記者会見で、ユーロ圏の経済成長は緩やかになったものの、堅調な状態は継続するとの見方を示した。ただ保護主義を含む外部からの脅威はより顕著となっているとの認識も示した。
[26日 ロイター] - * 3月の米耐久財受注、輸送機器を除くベースで前月比変わらず(予想:+0.5%)=商務省 * 3月の米耐久財受注、前月比+2.6%(予想:+1.6%)=商務省 * 3月の米耐久財受注、国防関連を除くベースで前月比+2.8%=商務省 * 3月の米耐久財受注、航空機除く非国防資本財は前月比-0.1%(予想:+0.5%)=商務省 (※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
[26日 ロイター] - * 米新規失業保険申請件数は209,000件(予想:230,000件)=労働省 * 米新規失業保険申請件数4週間移動平均は229,250件=労働省 * 米失業保険受給総数183.7万件(予想:185.0万件)=労働省 (※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)