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経済指標・コメント

WRAPUP 2-米2地区連銀総裁が追加利下げ不要と主張、FRB内に見解の相違

米連邦準備理事会(FRB)が来月の会合で追加利下げを決定するとの観測が大勢となっている中で、FRB当局者2人が22日、現時点で追加利下げの必要はないとの見方をした。別の当局者1人は先入観を持たないという考えを示し、世界的な景気減速への対応を巡りFRB内に見解の相違があることが浮き彫りになった。

UPDATE 2-米製造業PMI、8月は10年ぶり50割れ 景気後退懸念強まる恐れ

マークイットが22日発表した8月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は、世界経済の減速や米中貿易摩擦の激化による影響が懸念される中、49.9と7月の50.4から低下し、2009年9月以来約10年ぶりに拡大と悪化の分かれ目となる50を割り込んだ。指数が心理的な節目を下回ったことで景気後退(リセッション)懸念が一層強まりそうだ。

UPDATE 1-ユーロ圏総合PMI速報値、8月は51.8に上昇 見通しは悪化

IHSマークイットが発表した8月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.8と、前月の51.5から小幅に上昇した。ただ先行き見通しなどが軟調だったことで、欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で利下げを決定する軌道から外れないとみられる。

UPDATE 2-米失業保険申請件数、予想下回る 労働市場底堅く

米労働省が22日公表した17日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万2000件減の20万9000件と、市場予想の21万6000件を下回った。製造業の減速や景気後退入りへの懸念はあるものの、労働市場は底堅さを保っていることを示した。