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コラム:米インテル、次期CEOにかかる重圧と期待感

[ニューヨーク 13日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 自分の退任報道で自社の時価総額が250億ドルも膨らめば、その最高経営責任者(CEO)はつらいに違いない。インテルのロバート・スワンCEOが13日朝に味わったのは、まさにこういう経験だった。2月にVMウェアのパット・ゲルシンガーCEOと交代すると伝わると、同日寄り付きの米株式市場でインテル株は12%急伸。失われた競争力をインテルが取り戻すのではないか、との投資家の期待を反映した形だ。

コラム:米「トリプルブルー」の衝撃 株高は続くか=木野内栄治氏

[東京 12日] - 米国政治は、民主党が大統領職に続いて議会の上下両院も制する、いわゆる「トリプルブルー」となった。バイデン次期大統領は上下両院の支持を受け、大型の追加経済対策を進める見通しで、米連邦準備理事会(FRB)も金利高を抑制する姿勢を明確にしている。株式市場への追い風は続き、4月いっぱいごろまでは株高が期待できるだろう。

コラム:コロナ禍で電動キックボードに脚光、シェアリング好調

[ロンドン 14日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 立ち乗り式の電動キックボードはもはや、子供の遊具ではない。コロナの時代に、都市交通に欠かせない一部となっている。公道での電動キックボード利用を許可する都市も増えている。この結果、シェア電動キックボード事業を手掛ける欧州の新興企業が活気を取り戻しつつある。

コラム:米政局、「薄氷」の民主党優位が変えるドル安トレンド=尾河眞樹氏

[東京 13日] - 2020年のテーマとなったドル安トレンドは、米国のバイデン政権誕生によってさらに続くかに見えたが、どうやら2021年はそのトレンドにもいよいよ変化が訪れそうだ。現在のドル安と株高の背景には、大統領と議会の上下両院の多数派を民主党が制するという「トリプルブルー」の勢いを得て、バイデン次期大統領が景気拡大への積極財政を進めるという期待がある。しかし、民主党の優位は必ずしも盤石とはいえない。バイデン氏が思い通りに政策展開できるかどうかには疑問符が付く。