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カナダ中銀、早期利上げ示唆 経済成長堅固で量的緩和終了へ

カナダ銀行(中央銀行)は27日、政策金利である翌日物金利の誘導目標を予想通り0.25%に据え置いた。ただ、エネルギー価格の上昇と供給上のボトルネックにより、2022年の大半でインフレ率が目標値を上回る状態が続くと警告し、従来の予測より3カ月早く利上げを実施する可能性を示唆した。

ボーイング、第3四半期は赤字 787型機や宇宙船巡り費用計上

米航空機大手ボーイングが27日発表した第3・四半期決算は赤字となった。飛行機旅行が回復する中、主力の小型旅客機「737MAX」の引き渡しが増加し、航空機サービス収入も堅調だったが、製造上の問題が発覚した中型旅客機「787ドリームライナー」や宇宙船「スターライナー」の打ち上げ延期などにかかる費用が影響した。

英財務相、公的支出拡大と新たな減税を表明 予算演説

英国のスナク財務相は27日、英経済が新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)から予想以上に力強く回復する中、公的支出の拡大と新たな減税の実施を表明し、物価上昇から家計を守ると確約した。

焦点:国内生保、一段の円安には懐疑的 21年度下期はオープン外債慎重

国内主要生保の多くが、足元の円安進行の持続性について懐疑的にみていることがわかった。ロイターが27日までに聴き取りを行った2021年度下期の一般勘定資産運用計画では、為替ヘッジを付けない外貨建て債券「オープン外債」への投資に慎重な方針が目立つ。インフレは一時的で米金利の上昇も限定的とみる声が多い。

オープン外債に慎重、円金利資産減少 超長期債は購入=かんぽ生命運用計画

日本郵政グループのかんぽ生命保険は、一般勘定資産の2021年度下期の資産運用について、円金利資産は総資産が縮小する見込みのため残高を減らす一方、国内株式やオルタナティブ資産を積み増す計画を示した。外貨建て債券については、為替ヘッジ付き・オープンともに残高は横ばいを見込むが、特にオープン外債には慎重な姿勢を見せた。