フォトログ:ロシア逃れた音楽家、新天地で夢見る演奏活動再開
アレクセイ・アントロポフさん(29)は、モスクワを中心に活動するロシア・フィルハーモニー管弦楽団でコントラバスを演奏していた。
アレクセイ・アントロポフさん(29)は、モスクワを中心に活動するロシア・フィルハーモニー管弦楽団でコントラバスを演奏していた。
[ワシントン 4日 ロイター] - オースティン米国防長官は4日、米本土上空を飛行していた中国の偵察気球を東部サウスカロライナ州沖で撃墜したと発表した。今後、残骸から監視機器を回収するとみられる。
ブラジルではアマゾン熱帯雨林保護に積極的なルラ氏が今年初め大統領に就任し、政府の環境保護機関でも職員が士気を取り戻しつつある。しかしこうした機関はボルソナロ前政権下で予算が大幅に削られ、人員や装備が極端に不足しており、闘いの道のりは遠い。
[カラチ(パキスタン) 31日 トムソン・ロイター財団] - それは思い切った決断だった。4カ月前、タヒールさんはパキスタンを離れ、よりよい豊かな未来を求めてカナダへと旅立った。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を見ていると、3月か5月に利上げを停止する可能性が高まっているようにみえる。マーケットはすでにFRBによる今年2回の利下げを織り込んでいるが、年内に動く可能性は低いと筆者は予想する。ゼロコロナ政策を撤廃した中国のペントアップ効果が大きく、世界経済や米経済の後退リスクが低下しているからだ。
[上海 4日 ロイター] - 中国外務省は4日、馬朝旭外務次官がロシアを今週訪問し、ラブロフ外相と会談したと発表し、中ロの政治的な相互信頼が引き続き深まっているとの認識を示した。
[サンフランシスコ 3日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラの株式非公開化計画を巡る集団訴訟で、陪審団は3日、同社とイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に法的な責任はないとする評決を下した。
[ワシントン 3日 ロイター] - 米国防総省は3日、米本土上空で偵察用とみられる中国の気球が飛行している問題で、別の気球が中南米上空で観測されたと発表した。正確な場所には言及しなかった。
[ワシントン 3日 ロイター] - 主要7カ国(G7)と欧州連合(EU)、オーストラリアは3日、海上輸送されるディーゼル油などロシア産石油製品の上限価格について合意した。
[東京 31日] - 2023年のドル円相場は、予測が難しくなりそうだ。昨年は、いわゆる「ワンウェイ(一方通行)」の上昇トレンドが長く続いた。実際、昨年のドル円相場は、そのほとんどを日米実質金利差(10年)の動きで説明することができた。21年7月から22年10月までの日米実質金利差とドル円の相関係数は0.96と、「完全な連動」を示す1.0に極めて近く、ほぼ連動していたと言える。