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本日のマーケット動向

東京マーケット・サマリー・最終(24日)

* 日本の概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。   ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円<EURJPY= > 午後5時現在 130.24/26 1.0826/30 141.04/08 NY午後5時 130.81/84 1.0830/34 141.72/76 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の130円 前半での取引だった。アジア株安などリスクオフの流れとなって

東京外為市場・15時=ドル130円前半へじり安、一時1カ月半ぶり安値

            ドル/円    ユーロ/ドル  ユーロ/円<EUR JPY=>   午後3時現在 130.11/13 1.0832/36 140.95/ 99   午前9時現在 130.86/88 1.0833/37 141.77/ 81   NY午後5時 130.81/84 1.0830/34 141.72/ 76   午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準からドル安/円高の130 円前半。アジア株安を背景に円が堅調な展開で、ドルは一時130.05円まで下落。2 月10日以来1カ月半ぶり安値を更新した。 前日海外の流れを引き継いで、東京市場も円が底堅い展開。朝方の130円後半から 前半へじり安となった。「期末に向けた動きやリスクオフの流れが継続しており、ドル売 りが出やすい」(国内銀)情勢だったという。 円はドル以外の通貨に対しても上昇。豪ドルは午前の87円半ばから86円半ばへ下 落して2年ぶり、NZドルも81円後半から前半

〔マーケットアイ〕外為:午前のドルは小幅安の130円半ば、売り買い交錯

午前の東京外為市場で、ドルは130円半ばを中心に小動きだった。実需の売りや米金利の低下を背景に売りが先行したものの、その後は買い戻しが入るなど売買が交錯した。正午時点では、前日のニューヨーク市場終盤時点(130.81/84円)から小幅安の130.46/48円。

〔マーケットアイ〕外為:ドル130円前半で軟調 実需の売りや米金利低下で

<10:45> ドル130円前半で軟調 実需の売りや米金利低下で ドルが一時130.16円と、前日の海外市場の安値(130.32円)を下回った。実質的な五・十日に伴い仲値にかけては実需のドル売りフローがでたとみられたほか、時間外取引の米金利の低下を眺めて、じりじりと軟化。欧米金融システム不安からリスクオフの流れも続いており、クロス円にも円高圧力がかかっている。

東京マーケット・サマリー・最終(23日)

* 日本の概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。   ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円<EURJPY= > 午後5時現在 130.93/95 1.0904/08 142.79/83 NY午後5時 131.44/47 1.0855/59 142.67/71 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の130円後 半。一時130.41円まで下落し、2月1

東京外為市場・15時=ドル130円後半へ下落、一時1カ月半ぶり安値

            ドル/円    ユーロ/ドル  ユーロ/円<EUR JPY=>   午後3時現在 130.78/80 1.0903/07 142.60/ 64   午前9時現在 131.17/19 1.0867/71 142.57/ 61   NY午後5時 131.44/47 1.0855/59 142.67/ 71   午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準からドル安/円高の130 円後半で取引されている。一時130.41円まで下落し、2月10日以来1カ月半ぶり 安値を更新した。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て、市場では追加利上げ への期待がやや後退。国債金利の低下とともに、ドルの上値が重さを増したという。 東京市場のドル/円はじり安。朝方から売りが相次ぎ、正午過ぎには日中高値の13 1円半ばから1円を超える下げとなった。実需の売りに加え、アジア市場で米2年債利回 りが3.87%台と前日海外の水準を下回り、今月20日につけた半年ぶ

〔マーケットアイ〕外為:ドル一時130.41円まで下落、1カ月半ぶり安値を更新

ドルはじり安が続き、正午過ぎに一時130.41円まで下げ幅を拡大。今月20日の安値を割り込み、2月10日以来1カ月半ぶり安値を更新した。米金利がじりじりと低下する展開も変わらず、アジア市場の2年債利回りは3.86%台と、前日海外の水準を割り込んできた。

〔マーケットアイ〕外為:午前のドルは下落し130円後半、米金利低下とユーロ高が波及

午前の東京外為市場で、ドルは米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた米金利低下やユーロ高/ドル安の流れが波及し、軟調に推移している。正午時点では、前日のNY市場終盤時点(131.44/47円)から下落し130.66/68円。 仲値にかけては国内輸出企業によるドル売りフローがでたとみられ、じりじりと軟化。また、時間外取引の米金利の低下や日経平均株価の軟調な推移を背景に、130円後半付近まで下落した。