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NYマーケット動向

UPDATE 1-NY市場サマリー(30日)ドル下落、国債利回り低下 株急伸

<為替> ドルが下落。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が「早ければ1 2月にも」利上げペースを減速する可能性を示唆したことに反応した。 パウエル議長は30日、ワシントンのシンクタンク、ブルッキングス研究所で講演し 、「インフレ引き下げに十分な金利水準に近づくにつれ、利上げペースを緩やかにするこ とは理にかなっている。その時期は、早ければ12月米連邦公開市場委員会(FOMC) で訪れるかも知れない」と語った。同時に、インフレとの戦いはまだ終わっていないと注 意を促した。 金融市場では、フェデラルファンド(FF)金利が来年5月に4.95%でピークに 達するという見方が織り込まれた。朝方は6月に約5.06%に達するという予想が織り 込まれていた。 終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.99%安の105.78。月 間では5.10%安と、2010年9月以来の大幅な下げを記録する見通し。 ドル/円は0.72%安の137.70円。月間の下げ率は7

UPDATE 1-NY外為市場=ドル下落、FRB議長が利上げペース鈍化示唆

ニューヨーク外為市 場ではドルが下落。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が「早 ければ12月にも」利上げペースを減速する可能性を示唆したことに反 応した。 パウエル議長は30日、ワシントンのシンクタンク、ブルッキング ス研究所で講演し、「インフレ引き下げに十分な金利水準に近づくにつ れ、利上げペースを緩やかにすることは理にかなっている。その時期は 、早ければ12月米連邦公開市場委員会(FOMC)で訪れるかも知れ ない」と語った。同時に、インフレとの戦いはまだ終わっていないと注 意を促した。 フォレックス・ドット・コムのシニアマーケットアナリスト、ジョ ー・ペリー氏は「パウエル議長は基本的に市場に減速する考えを伝えた 」とし、「株価は上昇し、ドルが下げに転じる」引き金になったと述べ た。 金融市場では、フェデラルファンド(FF)金利が来年5月に4. 95%でピークに達するという見方が織り込まれた。朝方は6月に約5 .06%に達するという予想が織り込まれていた。 終盤

〔表〕NY外為市場=対ドル/各国通貨相場(30日)

円 138.03/138.06 ユーロ 1.0405/1.0409 スイスフラン 0.9457/0.9461 英ポンド 1.2056/1.2059 カナダドル 1.3409/1.3411 オーストラリアドル 0.6786/0.6788 ニュージーランドドル 0.6294/0.6298 メキシコペソ 19.2510/19.2850 デンマーククローネ 7.1459/7.1471 ノルウェークローネ 9.8382/9.8528 スウェーデンクローナ 10.4905/10.5080 シンガポールドル 1.3613/1.3618 香港ドル 7.8097/7.8100 インドルピー 81.3590/81.3890 (NY時間午後5時時点のリフィニティブデータに基づいています)

NY市場サマリー(30日)ドル下落、国債利回り低下 株急伸

<為替> ドルが下落。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が「早ければ1 2月にも」利上げペースを減速する可能性を示唆したことに反応した。 パウエル議長は30日、ワシントンのシンクタンク、ブルッキングス研究所で講演し 、「インフレ引き下げに十分な金利水準に近づくにつれ、利上げペースを緩やかにするこ とは理にかなっている。その時期は、早ければ12月米連邦公開市場委員会(FOMC) で訪れるかも知れない」と語った。同時に、インフレとの戦いはまだ終わっていないと注 意を促した。 金融市場では、フェデラルファンド(FF)金利が来年5月に4.95%でピークに 達するという見方が織り込まれた。朝方は6月に約5.06%に達するという予想が織り 込まれていた。 終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.99%安の105.78。月 間では5.10%安と、2010年9月以来の大幅な下げを記録する見通し。 ドル/円は0.72%安の137.70円。月間の下げ率は7.39%と、1998 年12月以来の大幅安となる見通し

NY外為市場=ドル下落、FRB議長が利上げペース鈍化示唆

ニューヨーク外為市 場ではドルが下落。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が「早 ければ12月にも」利上げペースを減速する可能性を示唆したことに反 応した。 パウエル議長は30日、ワシントンのシンクタンク、ブルッキング ス研究所で講演し、「インフレ引き下げに十分な金利水準に近づくにつ れ、利上げペースを緩やかにすることは理にかなっている。その時期は 、早ければ12月米連邦公開市場委員会(FOMC)で訪れるかも知れ ない」と語った。同時に、インフレとの戦いはまだ終わっていないと注 意を促した。 フォレックス・ドット・コムのシニアマーケットアナリスト、ジョ ー・ペリー氏は「パウエル議長は基本的に市場に減速する考えを伝えた 」とし、「株価は上昇し、ドルが下げに転じる」引き金になったと述べ た。 金融市場では、フェデラルファンド(FF)金利が来年5月に4. 95%でピークに達するという見方が織り込まれた。朝方は6月に約5 .06%に達するという予想が織り込まれていた。 終盤の取引で、主要通貨に対するドル指

UPDATE 2-NY市場サマリー(29日)ドル/円小幅安、利回り上昇 S&P続落

<為替> 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を30日に控え、ドル /円が小幅に下落した。一方、中国の新型コロナウイルス規制が緩和するとの期待から市 場心理が改善し豪ドルが急伸した。 UBSのFXストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は「10月の消費者物価指 数(CPI)発表以降、ドルが大きく反転した。FRBの政策が来年早々にピークを迎え るとの市場の見方が強まっており、FRBの金融引き締めによるドルを支える力が薄れて いる」と述べた。 FRBは12月13─14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%ポイン トの追加利上げを行うと予想されている。一方、0.75%ポイントの利上げ確率は過去 数週間で上昇し、現時点では37%となっている。 市場ではフェデラル・ファンド(FF)金利が6月に5.01%でピークを迎えた後 、23年12月までに4.64%に低下すると見込まれている。 ユーロ/ドルは0.15%安の1.0324ドル。ドル/円は0 .15%安の138.

UPDATE 1-NY外為市場=ドル/円小幅安、FRB議長講演控え 豪ドル急伸

終盤のニューヨーク 外為市場では、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を3 0日に控え、ドル/円が小幅に下落した。一方、中国の新型コロナウイ ルス規制が緩和するとの期待から市場心理が改善し豪ドルが急伸した。 UBSのFXストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は「10 月の消費者物価指数(CPI)発表以降、ドルが大きく反転した。FR Bの政策が来年早々にピークを迎えるとの市場の見方が強まっており、 FRBの金融引き締めによるドルを支える力が薄れている」と述べた。 FRBは12月13─14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で 0.50%ポイントの追加利上げを行うと予想されている。一方、0. 75%ポイントの利上げ確率は過去数週間で上昇し、現時点では37% となっている。 市場ではフェデラル・ファンド(FF)金利が6月に5.01%で ピークを迎えた後、23年12月までに4.64%に低下すると見込ま れている。 ユーロ/ドルは0.15%安の1.0324ドル。ドル /

〔表〕NY外為市場=対ドル/各国通貨相場(29日)

円 138.68/138.73 ユーロ 1.0327/1.0331 スイスフラン 0.9538/0.9540 英ポンド 1.1953/1.1957 カナダドル 1.3578/1.3582 オーストラリアドル 0.6686/0.6690 ニュージーランドドル 0.6198/0.6202 メキシコペソ 19.2160/19.2500 デンマーククローネ 7.1989/7.2013 ノルウェークローネ 9.9956/10.0165 スウェーデンクローナ 10.5736/10.5879 シンガポールドル 1.3738/1.3743 香港ドル 7.8103/7.8106 インドルピー 81.6160/81.6360 (NY時間午後5時時点のリフィニティブデータに基づいています)

NY市場サマリー(29日)ドル/円小幅安、S&P続落・アップル安い

<為替> 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を30日に控え、ドル /円が小幅に下落した。一方、中国の新型コロナウイルス規制が緩和するとの期待から市 場心理が改善し豪ドルが急伸した。 UBSのFXストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は「10月の消費者物価指 数(CPI)発表以降、ドルが大きく反転した。FRBの政策が来年早々にピークを迎え るとの市場の見方が強まっており、FRBの金融引き締めによるドルを支える力が薄れて いる」と述べた。 FRBは12月13─14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%ポイン トの追加利上げを行うと予想されている。一方、0.75%ポイントの利上げ確率は過去 数週間で上昇し、現時点では37%となっている。 市場ではフェデラル・ファンド(FF)金利が6月に5.01%でピークを迎えた後 、23年12月までに4.64%に低下すると見込まれている。 ユーロ/ドルは0.15%安の1.0324ドル。ドル/円は0 .15%安の138.69円。 豪ドルは0.4

NY外為市場=ドル/円小幅安、FRB議長講演控え 豪ドル急伸

終盤のニューヨーク 外為市場では、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を3 0日に控え、ドル/円が小幅に下落した。一方、中国の新型コロナウイ ルス規制が緩和するとの期待から市場心理が改善し豪ドルが急伸した。 UBSのFXストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は「10 月の消費者物価指数(CPI)発表以降、ドルが大きく反転した。FR Bの政策が来年早々にピークを迎えるとの市場の見方が強まっており、 FRBの金融引き締めによるドルを支える力が薄れている」と述べた。 FRBは12月13─14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で 0.50%ポイントの追加利上げを行うと予想されている。一方、0. 75%ポイントの利上げ確率は過去数週間で上昇し、現時点では37% となっている。 市場ではフェデラル・ファンド(FF)金利が6月に5.01%で ピークを迎えた後、23年12月までに4.64%に低下すると見込ま れている。 ユーロ/ドルは0.15%安の1.0324ドル。ドル /円は0.15%安の138.69円

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