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外国為替

NY市場サマリー(24日)

<為替> ドル指数が前日に付けた2年ぶりの高値から下落した。4月の米耐久財受 注が軟調となり、米中貿易戦争が一部要因となり製造製造業部門だけでなく、米経済全般 が減速しつつある可能性が改めて示されたことがドルの重しとなった。 4月の耐久財受注統計では、民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資 本財から航空機を除く)の受注が前月比0.9%減と、市場予想の0.3%減よりも大幅 な落ち込みとなった。前日にマークイットが発表した5月の米製造業購買担 当者景気指数(PMI)速報値は50.6と、2009年9月以来の低水準。[nL4N22Z3G U]2件の経済指標で米経済が今後急速に減速する可能性があることが示された。 主要6通貨に対するドル指数は0.27%低下の97.587。前日に付けた 2年ぶり高水準の98.371からは0.80%低い水準となる。 米中貿易戦争について、一部アナリストは当初、米ドルが安全通貨と見なされている こと、また米国が受ける影響は中国よりも小さいとみられることから、むしろドル押し上 げ

〔表〕NY外為市場=対ドル/各国通貨相場(24日)

円 109.29/109.32 ユーロ 1.1202/1.1207 スイスフラン 1.0016/1.0020 英ポンド 1.2712/1.2715 カナダドル 1.3436/1.3440 オーストラリ 0.6923/0.6925 アドル ニュージーラ 0.6551/0.6555 ンドドル メキシコペソ 19.0416/19.0566 デンマークク 6.6641/6.6651 ローネ ノルウェーク 8.6846/8.6876 ローネ スウェーデン 9.5392/9.5422 クローナ シンガポール 1.3749/1.3759 ドル 香港ドル 7.8489/7.8496 インドルピー 69.3700/69.3900 (リフィニティブデータに基づいています)

NY外為市場=ドル下落、貿易戦争で米経済指標が悪化

ドル/円 NY終 109.29/109.32 値 始値 109.66 高値 109.72 安値 109.28 ユーロ/ドル N 1.1202/1.1207 Y終値 始値 1.1185 高値 1.1212 安値 1.1182 ニューヨーク外為市場では、ドル指数が前日に付けた2年ぶりの高 値から下落した。4月の米耐久財受注が軟調となり、米中貿易戦争が一 部要因となり製造製造業部門だけでなく、米経済全般が減速しつつある 可能性が改めて示されたことがドルの重しとなった。 4月の耐久財受注統計では、民間設備投資の先行指標とされるコア 資本財(非国防資本財から航空機

〔表〕IMM通貨先物の取組=CFTC(5月21日終了週)

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨 先物の非商業(投機)部門の取組は以下の通り。 円 5月21日終了週 前週 コード  ロング 27,540 35,915  ショート 82,732 97,495  ネット -55,192 -61,580 ユーロ 5月21日終了週 前週 コード  ロング 149,873 150,681  ショート 250,975 2

欧州市場サマリー(24日)

<ロンドン株式市場> 反発して取引を終えた。メイ英 首相が党首辞任の日程を発表したものの、大方予想されていた動きだったため相場の打撃 にならなかった。 投資家らはメイ氏の辞任は織り込み済みだと語る。 また、トランプ米大統領が中国との貿易戦争は早期に終了するとの見方を示したこと でリスク志向が改善した。 FTSE350種鉱業株指数は1.45%上昇し、5営業日ぶりに値上 がりした。FTSE100種の最大の押し上げ要因だった。ドル安に伴う銅価格の持ち直 しが追い風だった。 イベント主催会社のインフォーマは2.5%上昇した。業績報告が好材料と なった。 中型株では郵便事業会社のロイヤルメールが6.4%上昇。今週初めの決算 発表で、業績立て直し計画を明らかにしたことを理由に2つの証券会社が投資判断を引き 上げたことが好感された。 ベビー用品小売りのマザーケアは8.3%上昇した。事業再編計画が奏功し ていることを示した年次報告が買い材料だった。 ロンドン株式市場: <欧州株式市

UPDATE 2-メイ英首相、6月7日に党首辞任 EU離脱巡る混迷深まる可能性

メイ英首相は24日、6月7日に保守党党首を辞任すると表明した。欧州連合(EU)離脱を巡る混迷の責任を取った形だが、7月末までに就任するとみられる次期首相はEU離脱に対しメイ氏より強硬な路線をとる公算が大きいため、EUとのあつれきが増すと同時に、政治的な混迷が一段と深まる可能性がある。