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東京外為市場・15時=ドル112円付近で底堅い、安倍首相の発言には反応薄

        ドル/円   ユーロ/ドル   ユーロ/円  午後3時現在 112.07/09 1.1731/35 131.49/53  午前9時現在 112.01/03 1.1733/37 131.43/47  NY午後5時 112.07/10 1.1793/97 132.23/27  午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の112 円付近だった。午前はドイツの連立協議決裂のニュースでユーロが大きく動いたが、午後 の各主要通貨の動きは限定的だった。 午後のドルは小動き。値幅は上下15銭未満にとどまった。ただ、111円後半では 底堅さも意識された。 9月8日の安値107.32円と11月6日の高値114.73円の38.2%戻し にあたる111.90円が下値支持線として機能しているもよう。 午後、安倍晋三首相は衆院本会議で、日銀の金融政策運営に関し「物価2%目標の達 成に向けて、大胆な金融緩和を着実に推進することを期待す

UPDATE 1-アジア通貨動向(20日)=軟調、タイバーツはGDP統計受け上昇

アジア新興国の通貨は、大半が軟調とな っている。ドイツの政局不安の高まりや米税制改革の先行き不透明感が センチメントを圧迫している。 ドイツのメルケル首相が率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU ・CSU)、自由民主党(FDP)、緑の党による連立協議が19日、 決裂した。これを受けたユーロ安から、ドル指数は0.3 %高となっている。 タイバーツは、国内総生産(GDP)統計を受けて、20 15年4月以来の高水準をつけた。 第3・四半期のタイGDPは、前年比4.3%増と、伸び率は20 13年第1・四半期以来4年半ぶりの高水準を記録した。 ただ、季節調整済み前期比では1.0%増に鈍化、依然さえない内 需を支えるため緩和的な金融政策が維持される見通し。 マレーシアリンギは0.1%上昇し、約1年ぶり高値近辺で 推移。17日に発表された3・四半期GDPは約3年ぶりの高い伸びと なった。これを受け、中銀が次回1月の会合で利上げを行うとの観測が 高まり、リンギを下支えしている。 一方、

〔マーケットアイ〕外為:ドル112円付近、安倍首相「日銀は大胆な金融緩和推進を」には反応薄

安倍晋三首相は衆院本会議で、日銀の金融政策運営に関し「物価2%目標の達成に向けて、大胆な金融緩和を着実に推進することを期待する」と述べた。さらに「政府・日銀は緊密に連携し、あらゆる政策を総動員してデフレ脱却と力強い成長を目指す」と強調した。