エディション:
日本

外国為替

EU大統領がブレグジット楽観論をけん制 「成功の保証はない」

トゥスクEU大統領は11日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る一連の協議は合意を保証したものではなく、今月末の期限に向けほぼ時間切れの状態にあるとの認識を示した。英・アイルランドの首脳会談を受けて急速に広がった楽観的見方をけん制した。

債券ファンドに111億ドル流入、高まる不確実性=BAML週間調査

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)が11日に公表した週間調査によると、9日までの週は、債券ファンドに111億ドルの資金が流入した。米中貿易戦争やトランプ米大統領弾劾調査、英国の欧州連合(EU)離脱などの不確実性に警戒感が強まり、株から資金が流出した。

東京マーケット・サマリー・最終(11日)

* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリ ックしてご覧になれます。   ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 107.90/92 1.1009/13 118.82/86 NY午後5時 107.96/99 1.1004/08 118.80/84 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107円後半。米中閣僚級 通商協議1日目の交渉は極めて良好だったとのトランプ米大統領の発言や実需のドル買いを受け、ドルは1 0日ぶり高値となる108.13

UPDATE 1-アジア通貨動向(11日)=総じて上昇、米中通商協議を好感

アジア通貨は総じて上昇。米中の閣僚級通商協議に進展の 兆しがみられ、限定的な合意に向かっているとの期待が広がっている。 トランプ米大統領は10日、協議終了後に「非常に良い交渉だった」とコメント、ホ ワイトハウス当局者も「おそらく想定よりも良かった」と述べており、市場に安心感が広 がった。 地合いの改善で韓国ウォンが0.7%上昇し、過去3週間余りでの高値を つけた。ウォンは米中貿易摩擦と日本との貿易問題が影響し、今年アジアで最もパフォー マンスの悪い通貨となっている。 フィリピンペソは序盤は上昇したものの、小幅安に転じている。 世界銀行は10日、2019─21年のフィリピンの経済成長率見通しを下方修正し た。 台湾市場は休場。 マレーシアリンギは小幅高。マレーシアではきょう、2020年度予算案が発 表される。8月の鉱工業生産指数は前年比1.9%上昇で、ロイターがまとめたエコノミ スト予想(2%上昇)をわずかに下回った。 0612GMT(日本時間午後3時12