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株式 -海外

NY市場サマリー(30日)株安・債券高、ドル上昇

<為替> 株安を受けドルが他の安全通貨とともに上昇した。ただ今週は米連邦準備 理事会(FRB)のパウエル議長のハト派な発言を受け、約1カ月続いたドルの上昇が腰 折れ。週初からの下落率は5月初旬以来の大きさなった。 終盤の取引で主要6通貨に対するドル指数は0.32%高の92.181。た だ週初からは0.77%下落。週間としての下落率は5月第1週以来の大きさとなった。 この日の株式市場は下落。アマゾン・ドット・コムが前日、売上高の伸びが 今後数四半期にわたって鈍化するとの見通しを示したことや、新型コロナウイルスのデル タ変異株の急速な感染拡大のほか、中国政府によるハイテク部門と教育部門に対する規制 強化への懸念が重しになった。 BKアセットマネジメントのマネジング・ディレクター、キャシー・リエン氏は「1 年の中で8月が金融市場にとり最も過酷な月になる傾向が強い」とた上で、「デルタ変異 株や中国の先行き不透明性を巡る懸念が払拭されない中、市場は神経質になっており、株 式相場の調整が長引くとの思惑も出ている。こうした中、

米国株式市場=下落、アマゾン7%安 月間ではS&Pが6カ月連続高

米国株式市場は下落して 取引を終えた。売上高の伸びが鈍化するとの見通しを示したアマゾン・ ドット・コムが値下がりした。指数は週間でも下落したが、月 間ではS&P総合500種が6カ月連続で上昇した。 アマゾン株価の下落率は7.6%と2020年5月以降で最大だっ た。29日に発表した売上高の伸び率は第2・四半期に27%と、前期 の44%から鈍化。第3・四半期は最大でも16%にとどまるとの見通 しを示した。有料プライム会員からの収入が減速しているという。[nL4 N2P543D] アルファベットやフェイスブックなど大手ハイテ ク株もおおむね下落した。 ロングボウ・アセット・マネジメントのジェイク・ダラーハイド最 高経営責任者(CEO)は「全体的な業績は好調だが、アマゾンなど昨 年の勝ち組がきょうの市場に悪影響を与えている」と指摘。「市場は大 手ハイテク株にけん引されてきた。ハイテク株が好調なら市場もそれに 合わせて好調だが、そうでないときは下落する」と述べた。 米商務省が30日発表した6月の個人消費支出(PCE)

シカゴ日経平均先物(30日)

シカゴ日経平均 清算値 前日大阪 始値 高値 安値 コード 比  ドル建て9月限 27470 +120 27750 27765 27270  円建て9月限 27450 +100 27735 27740 27245 (暫定値) (

欧州市場サマリー(30日)

<ロンドン株式市場> ロンドン株式市場は反落して取 引を終えた。新型コロナウイルス感染が世界的に広がっていることで経済成長が妨げられ るとの懸念から鉱業株が売られた。業績の回復見通しについて慎重な見方を示した英航空 大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の親会社IAGも値を下げた。 IAGは7.5%安だった。新型コロナのパンデミック(世界的大流行)を 理由に今年の利益見通しを示さなかった。ただ夏の輸送能力は45%と、第2・四半期の 22%から増えると述べた。 FTSE350種鉱業株指数と旅行・娯楽関連株指数 の値下がりが目立った。 防衛機器バブコック・インターナショナルは16.0%下落した。20億ポ ンド(28億ドル)の評価損を計上したことで通期の損失が急増し、今年度のフリーキャ ッシュフローが大幅なマイナスになると警告したことが売り材料だった。 一方、出版のピアソンは3.0%高だった。上半期利益が予想を上回り、調 整後売り上げが17%増加したことが一因で増配を決めた。 ロンドン株式市場:

ロンドン株式市場=反落、鉱業株売られる

ロンドン株式市場は反落して取引を終え た。新型コロナウイルス感染が世界的に広がっていることで経済成長が 妨げられるとの懸念から鉱業株が売られた。業績の回復見通しについて 慎重な見方を示した英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) の親会社IAGも値を下げた。 IAGは7.5%安だった。新型コロナのパンデミック( 世界的大流行)を理由に今年の利益見通しを示さなかった。ただ夏の輸 送能力は45%と、第2・四半期の22%から増えると述べた。 FTSE350種鉱業株指数と旅行・娯楽関連株指 数の値下がりが目立った。 防衛機器バブコック・インターナショナルは16.0%下 落した。20億ポンド(28億ドル)の評価損を計上したことで通期の 損失が急増し、今年度のフリーキャッシュフローが大幅なマイナスにな ると警告したことが売り材料だった。 一方、出版のピアソンは3.0%高だった。上半期利益が 予想を上回り、調整後売り上げが17%増加したことが一因で増配を決 めた。 <株式指

UPDATE 1-米6月コアPCE物価3.5%上昇、高止まり続く サービス消費堅調

米商務省が30日発表した6月の個人消費支出(PCE)価格指数は、食品とエネルギーを除いたコア指数が前年同月比3.5%上昇と、1991年12月以来29年半ぶりの大幅な伸びを記録した。供給制約が物価を押し上げ、伸びは前月の3.4%からやや拡大。連邦準備理事会(FRB)の目標である2%を引き続き上回った。

欧州株式市場=反落、デルタ変異株や中国の規制強化を懸念

欧州株式市場は反落して取引を終えた。 四半期決算や経済回復への楽観的な見方がある中でも、新型コロナウイ ルスのデルタ変異株の感染拡大や中国の規制強化への懸念が相場の重し となった。 この日は値下がりしたものの、月間ベースでは6カ月連続で伸び、 値上がりが続いた期間は2012─13年(12カ月)以来の長さとな った。 この日はSTOXX欧州600種旅行・娯楽関連株指数と 資源株指数が部門別で最も軟調だった。 一方、イタリアの銀行大手ウニクレディトは2.8%上 昇した。純利益が市場予想を上回ったことが好感された。同業のモンテ ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(MPS)の買収に関して政 府と正式に交渉を開始したとの発表も買い材料だった。MPSは3.4 %高だった。 ユーロ圏が新型コロナのパンデミック(世界的大流行)による景気 後退から持ち直す中、第2・四半期の域内総生産(GDP)速報値は市 場予想を上回った。 <株式指数> 終値 前日比 %

シェブロン、第2四半期利益が6四半期ぶり高水準 自社株買い再開

米石油大手シェブロンが30日発表した第2・四半期(6月30日まで)決算は利益が6四半期ぶりの高水準となった。原油価格の回復を受け、利益とキャッシュフローがパンデミック(世界的大流行)前の水準に達した。また自社株買いを再開すると表明した。

米ミシガン大消費者信頼感、7月確報値81.2 

米ミシガン大学が30日に発表した7月の消費者信頼感指数(確報値)は81.2と、6月の確報値の85.5から低下した。消費者は物価上昇を懸念事項として挙げた。

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