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日中、艦艇相互訪問を再開へ

日中、艦艇相互訪問再開へ

 日中両政府が防衛交流の一環として、海上自衛隊と中国海軍の艦艇相互訪問を再開する方向で最終調整に入ったことが21日、分かった。安倍晋三首相が25日からの訪中で予定する李克強首相との会談で合意する見通し。実現すれば2011年12月以来。沖縄県・尖閣諸島を巡る対立が続く中、意思疎通を図ることで偶発的衝突を防ぐ狙いがある。複数の日本政府関係者が明らかにした。

首相、欧州歴訪から帰国

首相、欧州歴訪から帰国

 安倍晋三首相は20日、スペイン、フランス、ベルギーの欧州3カ国歴訪を終え、政府専用機で羽田空港に到着した。帰国後は臨時国会召集日の24日に所信表明演説を行う。25~27日に中国・北京を訪れ習近平国家主席らと会談し、日中関係の改善を進めたい考えだ。

焦点:米エクソン、貿易摩擦よそに中国向けLNGに大きな賭け

焦点:米エクソン、貿易摩擦よそに中国向けLNGに大きな賭け

米中貿易摩擦が激化し、大半の米国企業は制裁関税の影響を避けようと中国以外の地域の事業に目を向けつつある。しかし石油大手エクソンモービルは、同国で天然ガス需要が急拡大するとの見通しに賭け、液化天然ガス(LNG)を増産して同国内に初の貯蔵施設を建設し、販売先開拓に乗り出そうとしている。

ASEM首脳会合、欧州が中国へ市場開放迫る

ASEM首脳会合、欧州が中国へ市場開放迫る

欧州各国は19日、アジア欧州会議(ASEM)首脳会合で中国に対して市場を開放するように促した。会合ではフランスと英国、ドイツ、イタリア、欧州連合(EU)欧州委員会が中国の李克強首相と個別に協議を設け、欧州企業による中国市場のアクセスを改善するように求めた。

日中相互通報体制の運用で協議へ

中国の現状変更「認めず」

 【シンガポール共同】岩屋毅防衛相は19日(日本時間同)、中国の魏鳳和国務委員兼国防相と訪問先のシンガポールで会談し、中国が海洋進出を強める南シナ海に関し「一方的な現状変更の試みは認められない」との考えを伝えた。両国防衛相の正式会談は2015年11月に実施以来、約3年ぶり。双方は、25日からの安倍晋三首相の訪中など関係改善の流れを踏まえ、防衛交流を具体的に進める方針で一致した。

パンダ貸与で日中が基本合意へ

パンダ貸与で日中が基本合意へ

 【北京共同】安倍晋三首相の25日からの訪中に合わせ、中国から日本への新たなジャイアントパンダ貸与に向けて両国政府が基本合意することが19日、分かった。来年6月を見込む習近平国家主席による就任後初の訪日の際に正式決定を表明する案が中国政府内で浮上している。日中関係筋が明らかにした。日中両政府はパンダを関係改善の象徴としたい考えだ。

来週の日本株は底打ち機運探る、米金利上昇一服で調整一巡も

来週の日本株は底打ち機運探る、米金利上昇一服で調整一巡も

来週の東京株式市場は、底打ちの機運を探る展開が見込まれている。サウジアラビアの記者失踪問題など外部環境面では不透明要因が多い。ただ米国による為替条項要求を受けながらも円高が回避されていることや、米金利の上昇一服はポジティブな材料。高バリュエーションのグロース株の調整が一巡すれば、市場の動揺は和らぎそうだ。

中国成長率、09年以来の水準に減速 内需が減退

中国成長率、09年以来の水準に鈍化 内需が減退

第3・四半期の中国の国内総生産(GDP)伸び率は、当局による債務圧縮の取り組みや米国との貿易摩擦が響き、世界的な金融危機下にあった2009年第1・四半期以来の低水準となった。発表を受け、当局者らは一段の政策支援を表明した。

日経平均は続落、一時400円超安 中国当局の景気支援方針で下げ幅縮小

日経平均は続落、一時400円超安 中国当局の景気支援方針で下げ幅縮小

東京株式市場で日経平均は続落。前日の米国株が大幅安となったことを受け売りが先行し、下げ幅は一時400円を超えた。注目された中国の国内総生産(GDP)は市場予想を下回る弱い内容だったが、中国規制当局が景気支援の方針を打ち出したことで上海株が上昇。日本株も後場に下げ幅を縮小した。