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米財務省、ドイツ新政権に大胆な支出継続求める

米財務省は3日、貿易相手国の通貨政策を分析した半期為替報告書を公表し、ドイツを引き続き通貨政策の「監視リスト」に指定した。ドイツの新たな連立政権に対し、持続的な財政黒字に戻すことよりも、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)関連の「大胆な」支出を続けるよう求めた。

米、為替操作国認定なし スイスを日中韓などとともに監視

米財務省は3日に公表した半年に1度の外国為替報告書で、台湾とベトナムは為替操作国の認定基準を引き続き満たしていると指摘しながらも、いかなる主要貿易相手国も為替操作国と認定しなかった。トランプ前政権下で為替操作国に認定したスイスについては、為替政策を緊密に注視する必要がある「監視リスト」の対象に加えた。

ショルツ次期独首相、中銀総裁にBISのナーゲル氏指名か=FT

ドイツのショルツ次期首相は、退任するドイツ連邦銀行(中央銀行)のワイトマン総裁の後任に、国際決済銀行(BIS)高官のヨアヒム・ナーゲル氏(55)を指名する可能性がある。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が2日、事情を直接知る関係筋の話として報じた。

独、ワクチン未接種者への制限措置導入へ 接種義務化でも前進

ドイツのメルケル首相は2日、新型コロナウイルス感染第4波への対応に向け、ワクチン未接種者に対する制限措置などを導入する方針で、ショルツ次期首相や16州の首相と合意したと発表した。ワクチン接種を義務化する法案を連邦議会で通過させる方針でも合意した。

ドイツ石油業界、2045年までにCO2排出ゼロ目指す

ドイツの石油業界は、化石燃料からバイオ燃料や再生可能エネルギー由来の水素など低炭素燃料への移行を進め、2045年までに二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにすることを目指す。ドイツのエネルギーロビー団体en2Xが1日、オンライン形式の記者会見で明らかにした。