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コラム:マイナス金利に苦しむ欧州銀、迫る景気後退の時限爆弾=大槻奈那氏

[東京 22日] - 欧州の銀行株が乱高下している。景気後退に陥った場合にドイツには財政出動の準備があるとの報道で若干値を戻したものの、資産価値に比べて株価が割高か割安かをみる株価純資産倍率(PBR)は、ドイツ銀行とコメルツ銀行で0.2倍前後、フランスのソシエテ・ジェネラルや英国のバークレイズ、イタリアのウニクレディトでも0.3─0.4倍と、ことごとく1.0倍を大きく割り、ほぼ今年の最安値近辺で推移している。

コラム:YCC捨てる日銀、拾うECB=唐鎌大輔氏

[東京 21日] - 日本の10年金利が恒常的にマイナス0.2%を割り込んでいる。日銀が許容するプラスマイナス20ベーシスポイントの変動幅が機能していない状況を受け、9月の金融政策決定会合でイールドカーブコントロール(YCC)の枠組みが見直されるのではないかとの思惑が強まっている。

解放タンカー、ギリシャに向け航行 イランは米の動きけん制

英領ジブラルタル自治政府が拿捕し、先週解放したイランの石油タンカー「アドリアン・ダリア」(グレース1から改名)は、18日夜にジブラルタル沖を出航し、現在ギリシャに向けて航行している。イランは、米国が同タンカーの拿捕を試みれば「重大な結果」を招くと警告した。

イラン、解放の石油タンカー巡り米国に警告

イラン外務省は、英領ジブラルタル自治政府に拿捕され、その後解放されてギリシャに向かっているイランの石油タンカーについて、米国が同タンカーの拿捕を試みれば「重大な結果」を招くと警告した。