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中国ニュース スペシャル

焦点:香港取引所、中国本土回帰の公算 LSE買収失敗で模索

焦点:香港取引所、ロンドン買収失敗で中国本土へ回帰

「われわれは企業版のロミオとジュリエットだ」──。香港取引所(HKEX)の李小加(チャールズ・リー)最高経営責任者(CEO)は、ロンドン証券取引所(LSE)グループに対して一方的に買収を提案。不首尾に終わると、英小説「不思議の国のアリス」の著者、ルイス・キャロルの言葉を引用しながら、なお、諦め切れない心情をブログにつづった。

アングル:香港キャセイに乱気流、中国当局が抗議デモで締め付け

アングル:香港キャセイに乱気流、中国当局が抗議デモで締め付け

香港のキャセイパシフィック航空が崖っぷちに立たされている。一部社員が香港の抗議デモに参加したり、支持を表明したことが中国の航空当局の逆鱗に触れ、搭乗員リストの承認を拒否されたり執拗な機体検査を課されるなど締め付けを受けており、独立企業としての長期的な存続を危ぶむ声さえ聞かれる。

アングル:中国企業、上場廃止報道で米IPO計画見直しに奔走

アングル:中国企業、上場廃止報道で米IPO計画見直しに奔走

米店頭市場ナスダックでの上場を1─2年ほど計画していた中国の賃貸アパート運営会社、貝客公萬(ベストボンド)は、米中通商紛争の激化を受けて、上場先候補として香港市場も視野に入れ始めていた。しかしトランプ政権が米市場に上場する中国企業の上場廃止を検討しているとの報道を受けて、今では香港上場が本命になった。

アングル:中国建国70年式典、香港デモで緊張も

アングル:中国建国70年式典、香港デモで緊張も

中国は今年の国慶節の10月1日に建国70年を祝う大規模な軍事パレードを予定している。同国にとって今年最も重要な催しだが、この日は大規模デモで揺れる香港も祝日に当たり、特に緊張をはらんでいる

焦点:中国成長率予想、慎重派の民間と楽観的な政府系に温度差

焦点:中国成長率予想、慎重派の民間と楽観的な政府系に温度差

中国の経済成長率予想について「官民格差」が生じている。市場関係者などは、成長率が第3・四半期ないしは来年にかけて政府目標の下限である6%を割り込む恐れがあると警告する。一方で政府系のエコノミストはやや楽観的で、各種景気対策が効果を発揮して急激な成長鈍化は避けられるとみている。

アングル:貿易摩擦で苦しむ中国企業、公的信用機関が下支え

アングル:貿易摩擦で苦しむ中国企業、公的信用機関が下支え

米中貿易摩擦の激化に伴い、中国の公的輸出信用機関である輸出信用保険公社(シノシュア)が輸出企業支援に乗り出している。具体的には、安い料金の保険を提供したり、輸入関税を負担するのを嫌う、あるいは支払いができない米業者への督促を行っているのだ。

アングル:中国拠点のOEM企業、米中摩擦で自社ブランド強化に転換

アングル:中国拠点のOEM、米中摩擦で自社ブランド強化に舵

台北に本拠を置くロボット掃除機メーカーの松騰実業(マツテック)はこれまで10年以上も、フィリップスやハネウェルといった欧米企業とOEM(相手先ブランドによる生産)契約を結び、中国に設立した工場から米国などの海外市場に製品を出荷してきた。