エディション:
日本

新興国関連

米中協議不調でも急速な円高なしか、パウエル・プットに威力

トランプ米大統領と中国の劉鶴副首相が11日にホワイトハウスで会談することになり、通商協議での歩み寄り期待が市場で広がっている。11日の東京市場は株高・円安で反応しているが、仮に合意に至らず15日に米国が関税引き上げを決めても、円高が急速に進む可能性は低いと予想している。

自国通貨建て日本国債の信頼、未来も高いかは心配が必要=麻生財務相

麻生太郎財務相は10日午前の衆院予算委員会で、日本国債の現状に関し、財政健全化の努力や自国通貨建てで発行されていることなどから現在は信頼が高いが、「未来永劫もそうかは心配が必要」と述べ、財政出動と財政健全化努力の「バランスを保たないといけない」と指摘した。井野俊郎委員(自民)への答弁。

米中交渉に暗雲、中国企業に禁輸 トランプ氏「大型取引望む」

米中通商交渉の行方に暗雲が漂ってきた。米政府は7日、中国の監視カメラ大手などを禁輸リストに追加。トランプ米大統領は同日、部分的な合意には満足しないと述べ、交渉に時間がかかる可能性を示唆した。中国国営メディアは、交渉が決裂した場合の対応策を用意していると主張した。