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エネルギー問題

豊洲、石原氏「賠償義務ない」

 築地市場の豊洲移転を巡り、東京都知事だった石原慎太郎氏が土壌汚染対策費を考慮せずに土地を購入したのは違法だとして、都民が石原氏に賠償請求するよう都に求めた訴訟の口頭弁論が11日、東京地裁(林俊之裁判長)であった。石原氏は「購入価格は適正で、賠償義務を負う理由はない」と主張した。

西田厚聡氏が死去

 東芝の社長、会長を務めた西田厚聡(にしだ・あつとし)氏が8日午後1時53分、急性心筋梗塞のため東京都内の病院で死去したことが9日、分かった。73歳だった。東芝が明らかにした。2015年に発覚した不正会計問題で責任を問われ、損害賠償を求められた旧経営陣のうちの一人。三重県出身。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は長男啓(けい)氏。

もんじゅ廃炉計画、規制委に申請

 日本原子力研究開発機構は6日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉に向け、作業の詳細を定めた廃炉計画の認可を原子力規制委員会に申請した。政府が昨年12月に提示した廃炉方針は、調整が難航していたが、ようやく進展しそうだ。一方で使用済み核燃料の搬出先が決まらないなど課題は山積している。

東芝、6000億円の第三者割当増資で最終調整 全額を海外が引き受け=関係筋

東芝は、海外の複数の投資家を引受先にした6000億円の第三者割当増資を実施する方向で最終調整に入った。20日に開く取締役会で決議する。この資本増強で来年3月末に債務超過となる可能性はなくなり、上場廃止は回避できる見通しだ。複数の関係筋が明らかにした。

革新機構、大型蓄電池材料ベンチャーに4億円出資

産業革新機構は14日、太陽光発電など再生可能エネルギーの電力供給安定化に用いられる大型蓄電池向けの中核材料の開発製造を手掛ける福岡県のベンチャー企業に、4億円の出資を決定したと発表した。

米アルファベット、プエルトリコ被災地で気球使い臨時通信サービス

グーグルの親会社米アルファベットは米通信大手AT&Tと共同で、大型ハリケーン「マリア」により通信インフラが甚大な被害を受けた米自治領プエルトリコで通信用気球を飛ばし、限定的なテキスト送信やインターネット接続を可能にする実験的なプロジェクトに乗り出した。