WHOのテドロス事務局長、トルコ支援表明 地震被災地を視察
トルコ・シリア地震を巡りトルコの被災地を初めて訪れた世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は28日、WHOはトルコによる対応を支援すると表明した。
トルコ・シリア地震を巡りトルコの被災地を初めて訪れた世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は28日、WHOはトルコによる対応を支援すると表明した。
トルコ統計庁が28日発表した2022年の国内総生産(GDP)は5.6%増だった。
[オスマニエ(トルコ)/イスタンブール 27日 ロイター] - トルコ南東部で27日、マグニチュード(M)5.6の地震があった。震源の深さは6.15キロ。当局によるとこれまでに1人が死亡、110人が負傷。少なくとも29棟の建物が倒壊し、がれきの下に閉じ込められている人々の救出作業が行われている。
[ワシントン 27日 ロイター] - 世界銀行は27日、トルコ南部のシリア国境近くで6日に発生した大地震による直接的な物理的被害が約342億ドルに上るとの試算を発表した。ただ、トルコが直面する再建・復興費用はその2倍に上る可能性があるという。
[アンタキヤ/イスタンブール(トルコ) 25日 ロイター] - トルコのボズダー法相は25日、同国南部で起きた地震で倒壊した建物の建設などを巡り、これまでに184人を逮捕したと明らかにした。
トルコでは大地震の影響で物価上昇率が6月に予定される大統領・議会選挙まで40%を超える伸びが続き、追加の予算手当ても必要になる――。ある政府高官と4人のエコノミストがこうした見方を示した。
[アンタキヤ(トルコ) 23日 ロイター] - トルコ南部のシリア国境近くで6日に発生した大地震による両国の死者が23日、合わせて約5万人となった。
トルコ中央銀行は23日、政策金利を0.5%ポイント引き下げた。今月、南部で発生した大地震を受け経済回復を支援する。
中国国営テレビ、中国中央電視台(CCTV)は、タジキスタンの中国国境付近で23日朝にマグニチュード(M)7.2程度の地震が発生したと伝えた。
[22日 ロイター] - 米西部と中部が暴風雪に見舞われ、1300便以上が欠航になったほか、学校も休校になるなど市民生活への影響が広がっている。気象当局は、23日(訂正)にかけて東部までの広範囲で積雪や強風が予想されるとして、警戒を呼びかけている。