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米金融政策

FOMC控えドル/円は神経質、中国恒大巡る警戒感も=来週の外為市場

来週の外為市場では、21―22日の米FOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、ドル/円は神経質な展開になる見通し。今回のFOMCではFRB(米連邦準備理事会)メンバーによる政策金利の先行き予測(ドットチャート)に関心が集まっており、ハト派的な姿勢が確認されれば、ドル安圧力が強まりそうだ。また、中国の不動産開発大手、中国恒大集団の債務問題を巡る懸念もくすぶり、中国関連の悪材料が出た場合はリスク回避姿勢が広がるとみられている。

スピード調整、飛び石連休に重要イベント 手掛けにくさも=来週の東京株式市場

来週の東京株式市場は、上昇ピッチの速さを受け利益確定の売りが上値を抑えるスピード調整が想定されている。高値警戒感や過熱感から一段の買い進みに慎重な一方、相場の先高観も根強い。短期的な調整があっても押し目買いが支えになり、一進一退になりそうだ。飛び石連休の合間に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるため、手掛けにくさも意識されている。