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米金融政策

コラム:モルガンSのイー・トレード買収、承認がハードルに

[サンフランシスコ/ニューヨーク 20日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米金融大手モルガン・スタンレーが20日、米オンライン証券のイー・トレード・フィナンシャルを約130億ドルで買収すると発表した。ウォール街の友人も仇敵もいる首都ワシントンから、この案件に赤信号が点灯することはないにせよ、承認を得るまでには数々の官僚手続きをクリアしなければならない。

コラム:欧中の景気減速が招く「いつか来た道」 19年と同じパターンか=唐鎌大輔氏

[東京 19日] - ユーロ圏で重要なハードデータの悪化が相次いでいる。ドイツを中心として欧州は新型コロナウイルス騒動に揺れる中国経済との関連が殊更クローズアップされやすいエリアだけに基礎的経済指標への傷跡がどれほど深いものになりそうかは気になる動きである。

コラム:今年正念場の日本経済、円安後に潜む「落とし穴」=内田稔氏

国際通貨基金(IMF)によれば、2019年の世界経済は2.9%成長(推定値)にとどまった。3%を割り込むことは少なく、2000年以降では金融危機後の2009年(マイナス0.1%)と、米国のITバブルが崩壊した2001年(2.5%)だけだ。言うまでもなく、昨年の低成長の主因は、米中貿易摩擦による世界的な貿易数量と生産の落ち込みだ。

米中古住宅販売、1月は減少 今後は供給ひっ迫緩和も

全米リアルター協会(NAR)が21日に発表した1月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比1.3%減の546万戸だった。市場予想は1.8%減の543万戸だった。販売戸数は減ったものの、住宅着工許可件数や建設中の住宅件数は13年ぶりの高水準にあり、供給不足による制約が軽減する可能性がある。

FRB、景気後退に備え迅速かつ強力な措置を=ブレイナード理事

米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事は21日、金利やインフレ率が低水準で、労働市場の変化に対する感応度が過去と比べて低下していることを考慮すると、FRBは将来の景気後退に対応するために予防的かつ積極的な措置が必要になるとの見方を示した。