エディション:
日本

米金融政策

ECB包括緩和:識者はこうみる

欧州中央銀行(ECB)は12日の理事会で、利下げや量的緩和(QE)の再開など包括的な追加金融緩和策の導入を決定した。ユーロ圏成長の下支えや物価の押し上げに向けあらゆる措置を講じる決意を示した。

米、50年債がうまく行けば100年債も発行する可能性=財務長官

ムニューシン米財務長官は12日、期間50年の国債が問題なく発行できれば、100年債の発行に踏み切る可能性があると指摘した。22兆ドルに上る債務を抱えているリスクを軽減し、低金利で一段と長期の借り入れを可能にする狙いがある。

米コアCPI、8月は前年比+2.4% 1年ぶり大幅上昇

米労働省が12日発表した8月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数が前月比0.3%上昇と底堅く伸びた。前年同月比は2.4%上昇し、2018年7月以来の大幅な伸びとなった。ただ景気が減速する中で、米連邦準備理事会(FRB)は来週、追加利下げするとみられる。市場予想は前月比が0.2%上昇、前年同月比が2.3%上昇だった。

トランプ氏、FRBにマイナス金利要求 パウエル議長を再批判

トランプ米大統領は11日、ツイッターへの投稿で、マイナス金利政策は政府の債務費節減に貢献するなどと指摘、米連邦準備理事会(FRB)に対し政策金利をマイナス圏まで引き下げるよう要求した。同時に、「『愚か者ども』のためにわれわれは千載一遇の機会を失っている」と述べ、改めてジェイ・パウエルFRB議長らを批判した。