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金融セクター関連

米暗号資産貸付セルシウス、破産申請視野に専門家雇い入れ=米紙

今月に顧客口座の資金引き出しや資金移動を凍結した暗号資産(仮想通貨)預かり・貸し付けの米セルシウス・ネットワークが、連邦破産法適用の申請を視野に助言会社アルバレス・アンド・マーサルから事業整理のコンサルタントを雇った。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が24日、消息筋の話として報じた。

アングル:仮想通貨、「危機地帯」で人気拡大 暴落でも魅力あせず

[バンコク/ロサンゼルス 23日 トムソンロイター財団] - アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが政権を掌握した昨年8月、それまで手作りの工芸品を販売していたオンライン商取引の「アシール」はすぐさま、アフガン国民用の緊急支援物資を買うための寄付を暗号資産(仮想通貨)で受け付ける活動に軸足を移した。

コラム:世界の流れに逆行する日銀のマイナス金利とYCC、円売りの潮流続く=佐々木融氏

[東京 20日] - 日銀は今回も現状の金融政策を維持した。世界ではいよいよスイス中銀まで利上げを開始しており、間もなく先進国の中では、日銀だけがマイナス金利を維持する中銀になるだろう。日銀は先物市場の機能を壊してまで10年国債金利の上昇を強引に抑えようとしている。そもそも日銀は財務省に比べてマーケットに寄り添うことにより、市場の声を吸い上げ、政策に生かすことを得意としていたはずだ。しかし、最早その面影はない。

焦点:中国アリババとアント、独自路線を模索 規制強化乗り切れるか

中国の電子商取引大手アリババ・グループと傘下の金融会社アント・グループは、いずれも起業家の馬雲(ジャック・マー)氏が興した企業で、今でも資本の構成や経営体制の面で密接なつながりがある。しかし消息筋によると、中国政府の厳しい規制強化を乗り切るため、互いの事業を切り離し、独自に新規事業を模索しつつあるという。