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金融セクター関連

インタビュー:ECBが「影の銀行」巡る検査強化へ 監督委トップ、アルケゴス問題教訓に

ユーロ圏の銀行監督を担う欧州中央銀行(ECB)銀行監督委員会のアンドレア・エンリア委員長は、米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントを巡る巨額損失問題を受け、規制の緩い投資ファンドや専門的な金融業態を巡る検査を強化すると表明した。

アングル:繰り上げ償還相次ぐ外貨建てMMF、金利低下で「受難」の構図

国内で販売される外貨建てMMFの顔ぶれに大きな変化が生じている。昨年後半以降、世界的な金利低下の影響で豪ドルやニュージーランドドル建てで繰り上げ償還が相次ぎ、米ドル建ての比率が上昇。その米ドル建ても利回りは低空飛行で魅力が低下し、運用会社の運用難も続く。外貨建てMMFというカテゴリー自体が「受難」の構図に陥りつつある。

コラム:年内のドル円は110円近辺が天井=亀岡裕次氏

[東京 30日] - 今年3月末に111円に迫る水準まで上昇したドル/円が一時、107円台に反落した。また、クロス円の上昇が頭打ちとなり、リスクオンの円安が鈍ったこともドル/円の動きに影響している。リスクオンからリスクオフに傾くとドル高に作用するはずだが、実際にはドル高からドル安に転じているので、米長期金利が上昇から低下に転じたことがドル安を招いたと考えられる。

企業破綻、急増の兆候ない=仏中銀総裁

欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は4日、企業の破綻が異例な低水準だった昨年から急増するという証拠はないと述べた。