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金融セクター関連

東証新社長に山道氏、システム障害からの信頼回復が課題

日本取引所グループ(JPX)は22日、東京証券取引所の新社長に大阪取引所の山道裕己社長(65)を充てる人事を発表した。4月1日付。東証では昨年10月に起きた大規模システム障害で当時の宮原幸一郎社長が辞任していた。

コラム:日銀点検は緩和限界論を打破できるか 政策変更に3つのメニュー=植野大作氏

[東京 18日] - 昨年12月に日銀が表明した金融政策点検の結果が、約1カ月後の3月19日に公表される。政策目標の達成を目指し、現行施策の効き具合や持久力をチェックするのは、普通に考えれば日銀の通常業務だ。にもかかわらず、日銀はわざわざ「点検」の開始と3月カ後の公表を予告した。「何らかの政策変更」を発表することを念頭に、市場関係者に「心の準備」を促す事前通告だと思われている。

アングル:サウジ、ドバイに挑む 熱き中東ビジネス拠点争奪戦

サウジアラビアが海外の人材や資金誘致を巡るアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ首長国との「争奪戦」で、新たな一手を打ち出した。ただ、ドバイはイスラム圏の中では外国人に比較的自由な生活を許している上に、中東の商業・金融サービスの中心としての地位をすでに確立しており、その牙城を崩そうというサウジの挑戦はハードルが高い。