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外為フォーラムコラム

コラム:日米の為替条項がもたらす円高余地=尾河眞樹氏

[東京 16日] - ムニューシン米財務長官は、インドネシアで先週末開催されたG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議の終了後、日米物品貿易協定(TAG)において、日本に通貨安誘導を制限する「為替条項」の導入を求める考えを示したという。

コラム:イタリア不安、素人政治の暴走再び=田中理氏

[東京 12日] - イタリアの財政運営を巡って市場の緊張が高まっている。政治刷新を目指す五つ星運動と反移民を掲げる同盟のポピュリスト2党が率いる連立政権が発表した向こう3年間の財政計画では、2019年の財政赤字の対国内総生産(GDP)比率は2.4%と、前政権時代の計画の3倍に膨れ上がった。

コラム:明白な「トリガー」不在の株価暴落

世界金融市場の混乱は、数々の調整要因を踏まえれば驚きではない。それよりも驚きなのは、また恐らく懸念すべきは、10日の株価急落において明白なトリガー(引き金)が存在しないことだ。

コラム:米債売り持ちさらに拡大か、投機筋が狙う利回り3.5%

米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、2日までの週の米10年国債先物売り持ち規模は74万0192枚で、過去最高だった前週の75万6316枚から縮小した。そしてこの間、10年債利回りは3.10%から3.05%に低下している。