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外為フォーラムコラム

コラム:「デフレ的な世界」が終わる2つのシナリオ=嶋津洋樹氏

[東京 7日] - デフレ的な世界、つまり世界的な低インフレの時代が終わりに近づいている。米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)に続き、日銀までもが金融政策のスタンスを変える中で、世界的な低インフレの時代が終わると言われてもにわかには信じられないだろう。

コラム:利下げ後に米中摩擦さらに悪化、問われるFRBの判断=熊野英生氏

まさに青天のへきれき、米連邦準備理事会(FRB)が利下げした直後の発表だった。利下げサイクルに入ったわけではない、と突き放すように説明したパウエル議長の姿勢が株式市場から消極的とみられていただけに、第4弾のマイナスインパクトは株価下落に拍車をかけた。

オピニオン:FRB「予防的利下げ」後の世界経済を読む=青木大樹氏

[東京 25日] - 米連邦準備理事会(FRB)は、30─31日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)で約10年ぶりの利下げを決定するとみられるが、これは予防的な措置であり、今後景気後退に陥る可能性は低いと、UBS証券ウェルス・マネジメント本部の最高投資責任者(CIO)、青木大樹氏は分析する。

コラム:「リブラ」から考える、中央銀行デジタル通貨の意義=井上哲也氏

[東京 30日] - 米フェイスブックなどによる新たな仮想通貨(暗号資産)「リブラ(Libra)」の構想に対しては、主要国の中央銀行や監督当局から引続き強い警戒感が示されている。その理由は前回コラムで整理した通りで、そこには一定の合理性はあるが、議論の焦点がリブラ固有の問題にのみ当てられていることには違和感を覚える。