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外為フォーラムコラム

コラム:米中に「政策急変」リスク、危機対応の縮小に備えを=嶋津洋樹氏

[東京 11日] - 株式に代表されるリスク資産市場は、新型コロナウイルスの感染が再拡大し「第2波」との見方が浮上するなかでも、依然として好調を維持している。こうした背景には、各国が非常に早い段階で大胆なマクロ経済政策を相次いで打ち出したこと、経済活動の再開に伴って景気が着実に持ち直し、最悪期を脱したとの見方が広く共有されていることがあるだろう。

コラム:絶つべきV字回復への誘惑、需要喚起策の強行は逆効果=鈴木明彦氏

[3日 東京] - 景気動向指数研究会が7月30日に開催され、2018年10月が景気の山と認定された。回復期間は71カ月で終わった。あと3カ月で戦後最長の景気拡大となったはずなのに残念というところかもしれないが、今回の景気拡大期間の経済指標の推移をみると、後退していると言った方がよい時期もあり、戦後最長などと胸を張って言える状況ではなかった。

コラム:危いドル安相場の深追い、重要な4つの注目点=上野泰也氏

[東京 29日] - ドル安の流れがこのところ続いている。米連邦準備理事会(FRB)が公表しているドル名目実効レートのうち、対先進国通貨の指数(2016年1月=100)は、7月24日に107.8095になった。3月23日に付けた年初来高値(117.0314)から8%弱の下落であり、年初の水準をすでに下回った。