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外為フォーラムコラム

コラム:痛手負ったドル円、下値めどは104円の根拠=鈴木健吾氏

[東京 15日] - バレンタインデーの2月14日、ドル円は昨年9月8日の安値107.32円を割り込み、2016年11月以来の106円台に突入した。107円割れの瞬間に、これといった材料があったわけではないが、日経平均株価がじりじりと下げ幅を拡大する中、リスク回避の文脈で円高圧力が強まった。

コラム:円高は春までか、相場反転を見込む3つの理由=植野大作氏

[東京 14日] - ドル安・円高が加速している。14日の東京市場(本稿執筆中の午後1時台)では一時106.85円と2016年11月14日以来の安値を記録する場面があった。断続的な暴落と反発を繰り返す米国の株式市場を震源地とする世界株安連鎖への警戒感が漂う中、2月中旬に集中する米財務省証券の大量利払いの円転観測がドル円相場を約1年3カ月ぶりの安値圏に誘う引き金になった。

コラム:米国株「崩壊」後の円高を防げるか=上野泰也氏

[東京 13日] - S&P500種指数・ダウ工業株30種平均・ナスダック総合指数の主要株価指数3つがそろって史上最高値を幾度も更新するなどバブルの様相を呈していた米国株が、2月に入って1000ドル単位で急落した。

コラム:株暴落はイエレン氏の置き土産、底入れ目前か=木野内栄治氏

まず、米国長期金利は、1月雇用統計以前の昨年12月から急騰しており、税制改革の影響が大きい。実はトランプ大統領による財政政策の効果は、一度リハーサルを終えている。大統領選後の2016年12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)レートの長期的な見通しが2.875%から3%に引き上げられたのだ。

コラム:日米株急落後のドル円シナリオ=高島修氏

[東京 8日] - ダウ工業株30種平均は5日、1000ドルを超えて下落し、史上最大の下げ幅を記録。翌6日の日経平均株価も1000円を超える値下がりとなった。その後のダウの下げ止まりで、負の連鎖はいったん止まったが、(8日はダウが再び1000ドル超下落し)、年初からの株高で盛り上がった強気ムードは一転して慎重論に置き換わりそうだ。

コラム:ブラックマンデー連想させるパウエルFRBの船出=熊野英生氏

[東京 7日] - 5日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長就任を挟んで、株式市場が大きく揺れた。ダウ工業株30種平均は2日に前日比665.75ドル(2.54%)下落した後、週明けの5日には1175.21ドル(4.60%)急落。日中には一時1600ドル近く(6.26%)下げるなど、終値でもザラ場ベースでも過去最大の下げ幅を記録した。