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外為フォーラムコラム

コラム:米制裁に対抗、ロシア「脱ドル化」の現実味

2016年の米大統領選挙でドナルド・トランプ候補の選対本部長を務めたポール・マナフォート被告が、ロシア情報機関との関係を指摘されているロシア側ビジネスパートナーに対し、非公開の選挙データを渡していた疑いがある。

コラム:混迷の英離脱劇、国民投票の再実施に注目=尾河眞樹氏

[東京 21日] - 英国のメイ首相は、このまま欧州(EU)離脱に突き進むべきではないのかもしれない。英下院は15日、首相のEU離脱(ブレグジット)協定案を賛成202票、反対432票の歴史的大差で否決。翌16日には最大野党の労働党が提出した内閣不信任案が否決されたが、僅差だった。

コラム:ゲームチェンジの兆候、FRBは年内の利下げ視野=宇野大介氏

[東京 16日] - 米国は年末までに利下げに追い込まれるとみている。昨年11月の中間選挙で予算の決定権を握る下院を民主党が奪取したことにより、トランプ政権は財政面からの景気テコ入れが困難になったことに加え、景気循環面からも、米国の「1人勝ち」はこれ以上持続不可能と考えるためだ。

コラム:トルコリラ/円の反発は本物か=植野大作氏

[東京 9日] - 日本の個人投資家に人気の通貨ペア、トルコリラ/円の一方的な下落に歯止めがかかりつつある。昨年8月の暴落局面では一時15円台前半まで売り込まれたが、その後は断続的に下値を切り上げ、11月末には一時22円00銭台と約3カ月半で4割以上も反発する場面があった。

コラム:くすぶる米景気懸念、ドル円に下方リスク=亀岡裕次氏

[東京 11日] - 円の急騰で年明け104円台まで急落したドル/円は、一時109円まで反発した。他通貨に対するそれぞれの動きからすると、ドルの上昇というよりも、円の売り戻し、つまり円安が原因である。昨年のクリスマス前にかけて進んだ米株安に歯止めがかかり、リスクオフの円高からリスクオンの円安に転じたのだ。