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イスラム国関連

トルコ軍がシリア越境

 【イスタンブール共同】トルコのユルドゥルム首相は21日、軍地上部隊がシリア国境を越え、北西部アフリンに侵攻したと明言した。トルコのエルドアン大統領は20日、敵視するシリアのクルド人勢力をアフリンから一掃する軍事作戦が事実上始まったと宣言していた。過激派組織「イスラム国」(IS)掃討のためクルド人勢力を支援してきた米国との一層の関係悪化は必至だ。

コラム:反政府デモが露呈したイランの「根本的悩み」

イラン国内では2017年12月末より死傷者を伴う反政府抗議デモが相次ぎ、同国政府と治安部隊は不意を突かれた格好となった。賃金未払いとインフレに対する抗議として聖廟都市マシュハドで発生したデモは、同国内に急速に広がった。

焦点:シリアで地歩を固めるロシア、遠い和平への道

シリア内戦の状況がアサド大統領率いる政権側に決定的に有利に転じるなかで、同大統領と連携するロシアは、軍事的な優勢を確かな地盤に転換し、分裂したシリアを安定させるとともに、中東地域でのロシア利権を確保したいと考えている。

写真が語る2017年:ロンドン中心部を襲った車両攻撃

ロイター写真部は、2017年の最も重大な場面を目撃してきた。トランプ米大統領就任が巻き起こした波乱の1年、ミャンマーでの迫害から逃れるロヒンギャ難民、過激派組織「イスラム国」の崩壊、そしてロンドンの高層マンション火災──。

コラム:2018年の円相場左右する「5つのリスク」=斉藤洋二氏

[東京 27日] - 2017年の円相場はトランプ米大統領への期待による円売りと朝鮮半島リスクを嫌気した円買いが交錯して107円から115円の間を往復し、結局、112―113円前後で越年する気配が濃厚となってきた。従って、2018年の円相場もこの地合いを引き継ぎ、円安を基調としつつも地政学リスクが台頭するたびに円高圧力を受ける展開が予想される。