UAE、F35購入で米国との合意に署名=関係筋
アラブ首長国連邦(UAE)は、米ロッキード・マーチン製最新鋭ステルス戦闘機「F35」50機を米国から購入する合意文書に署名した。事情に詳しい関係筋が20日、ロイターに明らかにした。
アラブ首長国連邦(UAE)は、米ロッキード・マーチン製最新鋭ステルス戦闘機「F35」50機を米国から購入する合意文書に署名した。事情に詳しい関係筋が20日、ロイターに明らかにした。
トランプ米大統領は2017年1月20日の就任演説で「アメリカの大虐殺」、すなわち殺伐(さつばつ)として機能不全に陥った米国の現状を終わらせると約束し、それができるのは自分だけだと豪語した。
英国のザハウィ・ワクチン担当相は18日、新型コロナワクチンの配布について、米ファイザーによる製造工程の変更や、英アストラゼネカによる生産の遅れで、一時的に供給が混乱する恐れがあるとの見方を示した。
ポンぺオ米国務長官は12日、国際武装組織アルカイダがイランに新たな拠点を築いていると非難し、米国が対応できる余地は限られていると述べた。
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は8日、来週にも新型コロナウイルスの発生源を巡る国際調査団を中国に派遣する日程を調整できるとの考えを示した。
チャオ米運輸長官が7日、辞任を表明した。トランプ大統領の支持者による連邦議事堂の乱入事件を受けた決定と説明した。11日付での辞任となる。
日本が確保している米モデルナの新型コロナウイルスワクチンについて、国内での承認が5月以降になる見込みであることが分かった。臨床試験や流通を請け負う武田薬品工業の日本ワクチン事業部長、今川昌之氏はロイターの取材に対し、治験には数カ月かかる見通しで、承認は早くて5月になると語った。
イスラエルを訪問中のムニューシン米財務長官は7日、ワシントンの米連邦議会にトランプ大統領の支持者が乱入したことについて「全く容認できない」と述べ、バイデン次期大統領の政権移行チームに積極的に協力していく姿勢を示した。
カナダのトルドー首相は5日、各州での新型コロナウイルスワクチンの接種ペースが遅いことにカナダ全土がいらだっているとし、政府は接種加速を支援すると言明した。
米バイオ医薬品企業モデルナは4日、イスラエル保健省が同社の新型コロナウイルスワクチンの使用を許可したと発表した。米国、カナダに次いで3カ国目となる。