イラン、弾道ミサイル試射に成功 射程2000キロ 米仏は懸念表明
[ドバイ/ワシントン/パリ 25日 ロイター] - イラン国営メディアは25日、射程距離2000キロメートルの新型弾道ミサイルの発射実験に成功したと報じた。イスラエルと米国の基地が射程内に収まるとしている。
[ドバイ/ワシントン/パリ 25日 ロイター] - イラン国営メディアは25日、射程距離2000キロメートルの新型弾道ミサイルの発射実験に成功したと報じた。イスラエルと米国の基地が射程内に収まるとしている。
[エルサレム 22日 ロイター] - イスラエル中央銀行は22日、政策金利を0.25%ポイント引き上げ4.75%とした。利上げは10会合連続で、金利水準は2006年以来の高水準となった。
イスラエルでネタニヤフ政権が打ち出した司法制度改革に対する抗議デモが20週目に入った。20日も青と白の国旗を掲げたデモ隊がテルアビブの幹線道路などを埋め、最高裁判所の権限を制限する同改革が「独裁政治の寸前」だとして止めるよう訴えた。
イスラエル軍とパレスチナ自治区ガザの武装組織「イスラム聖戦」はエジプトの仲介で停戦に合意し、13日夜に発効した。
[ガザ/エルサレム(イスラエル) 11日 ロイター] - イスラエルは11日、パレスチナ自治区ガザへの空爆を続け、武装組織「イスラム聖戦」のロケット部隊トップと副官を殺害した。一方、イスラエルではパレスチナから発射されたロケット弾により、今回の衝突で初の死者が出た。
[ガザ/エルサレム/国連 10日 ロイター] - イスラエル軍は10日、パレスチナ自治区ガザでパレスチナの過激派「イスラム聖戦」を標的にした攻撃を行った。一方、パレスチナ武装勢力も数百発のロケット弾を発射するなどして応酬した。双方の対立が激化する中、エジプトは戦闘終結を仲介するための取り組みを開始した。
[チュニス 10日 ロイター] - チュニジア南部ジェルバ島のシナゴーグ(ユダヤ教礼拝施設)付近で9日、銃の乱射事件があり、6人が死亡した。サイード大統領は観光産業に損害を与えることを狙った犯罪だと非難した。
[ガザ 9日 ロイター] - パレスチナ当局者は9日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザを空爆し、パレスチナの過激派「イスラム聖戦」の幹部3人を殺害したと発表した。今回の空爆では、子供数人を含む民間人少なくとも10人が犠牲になったという。
米国務省報道官は9日、トム・ナイズ駐イスラエル米国大使が、今夏に退任することを明らかにした。2年余りの在任となった。
[エルサレム 8日 ロイター] - イスラエル外務省は8日、コーヘン外相がブリンケン米国務長官と電話会談を行い、一段と多くの中東諸国との外交関係樹立に向けた取り組みについて協議したと明らかにした。