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コラム:ソフトバンク「ビジョン・ファンド」にピークアウト感

[ロンドン 5日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ソフトバンクグループが設立した1000億ドル規模の「ビジョン・ファンド」から、業界にその名を知られた大物幹部2人が退社したことは、同ファンドが曲がり角を迎えることの暗示かもしれない。サウジアラビアなど外部出資者からの支援が続かないとすれば、ビジョン・ファンドは世界最大のハイテク投資ファンドという色合いが薄れ、孫正義会長兼社長のための単なる企業内ベンチャーの側面が強まる。孫氏と同ファンド運営責任者のラジーブ・ミスラ氏は恐らく、新規投資をするよりも既存資産をフル稼働以上に働かせることにもっと時間を割くことになる。

アラブ連盟、トランプ米大統領の和平案を拒否

アラブ諸国・地域の協力機構、アラブ連盟は1日、トランプ米大統領が発表した中東和平案を協議するための緊急外相級会合を開き、トランプ氏の案では公正な和平は実現しないとし、拒否する考えを示した。

クシュナー米顧問、西岸地区の併合巡りイスラエルに自重要求

トランプ米大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー大統領上級顧問は30日、自身が立案に携わった中東和平案の発表を受け、イスラエルがヨルダン川西岸のユダヤ人入植地の併合を目指していることについて、現時点での併合は受け入れられず、3月2日の総選挙まで拙速な対応を自重するようイスラエルに要求した。