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日韓関係

学生らが都内で元慰安婦の写真展

 旧日本軍の慰安婦だったことを名乗り出て、2017年に95歳で亡くなった在日コリアン宋神道さんの写真展「となりの宋さん」が14日、なかのZERO(東京都中野区)で始まった。21日まで。入場無料。

日韓、会合翌日異例の反論

 経済産業省は13日、韓国への輸出規制強化措置を巡り、12日に開いた日韓事務レベル会合に関し「措置の撤回を要請した」との韓国側の事後説明に反論した。経産省の担当者は13日午後に記者会見し「(韓国から)問題提起は受けたが、撤回要請は受けていない」と強調した。

日米高官、同盟強化で一致

 米国の東アジア・太平洋地域外交を担当するスティルウェル国務次官補は12日、日本外務省を訪れ、秋葉剛男事務次官ら幹部と会談。「自由で開かれたインド太平洋」構想の下で協力を深め、日米同盟を強化していく方針で一致した。北朝鮮の非核化に向けた緊密連携も確認。日本側は、元徴用工問題と日本の輸出規制強化で対立が続く日韓関係について、日本の立場を説明した。

出雲空港、韓国チャーター便中止

 日韓関係の悪化により韓国でツアーのキャンセルが相次いでいるとして、島根県出雲市の出雲空港と韓国・金浦空港間のチャーター便が一時運航中止となることが分かった。韓国の航空会社から連絡を受けた県が12日までに明らかにした。

日韓間で信頼失われている、極めて深刻=小倉元駐韓大使

元駐韓国大使で日本財団パラリンピックサポートセンター理事長の小倉和夫氏は、日本が対韓国輸出規制を強化したことについて「日韓政府の間で信頼関係が失われている」とし、「今回は極めて深刻だと思う」との認識を示した。ロイターの取材に答えた。

米中対立は変化視野に、対韓輸出は安保優先で=藤崎元駐米大使

米中対立の狭間で日本の立ち位置が難しくなるなか、藤崎一郎・中曽根平和研究所理事長(元駐米大使)は、米国の対中政策が中長期的に変更される可能性も視野に、対立を固定化して見ず、複数の可能性を念頭に対応すべきとの見解を示した。対韓輸出規制は経済的影響より安全保障を優先することが妥当だとし、同時に、北朝鮮問題を踏まえれば、日韓首脳同士も早期に対話することが望ましいとの見方を示した。

慰安婦財団の解散、日韓合意に反し抗議申し入れ=官房副長官

西村康稔官房副長官は、日韓慰安婦合意に基づき元慰安婦や遺族への支援事業を行ってきた財団が解散登記を終えたとの報道を受けて、日韓合意に照らして極めて問題があるとの認識を示し、韓国に抗議したと明らかにした。5日午前の会見で述べた。