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日韓関係

表現の不自由展が終了

 企画展「表現の不自由展・その後」を開催していた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」は14日、75日間の会期を終えて閉幕した。不自由展は元慰安婦を象徴する「平和の少女像」などの展示に抗議が相次ぎ、一時中止に追い込まれた。また文化庁は「県の申請手続きの不備」を理由に芸術祭への補助金不交付を決めた。

表現の不自由展、報道に公開

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」は再開から4日目の11日、定員35人のガイド付きツアーが10日の6回から1回増えて7回実施された。芸術祭の実行委員会は再開後初めて報道陣にツアーの様子を公開。台風19号が接近するとして、12日の不自由展などの開催を中止すると発表した。

不自由展、3日目は200人鑑賞

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」は再開から3日目の10日、200人が鑑賞した。元慰安婦を象徴する「平和の少女像」の作者らが自作を観客に紹介する場面もあった。9日に引き続き午前と午後の計6回公開され、計210人の定員に対し延べ1957人が抽選に参加した。目立ったトラブルはなかった。

ファストリ決算、過去最高

 カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが10日発表した2019年8月期連結決算は、売上高が前期比7・5%増の2兆2905億円、純利益が5・0%増の1625億円で、いずれも過去最高を更新した。中国や東南アジアが好調で「海外ユニクロ事業」の売上高が初めて1兆円を超えた。

安川電、20年2月期業績予想を下方修正 米中摩擦の長期化が影響

安川電機は10日、2020年2月期の連結営業利益予想を前年同期比49.8%減の250億円に下方修正した。米中貿易摩擦の長期化による影響の拡大や半導体関連の投資先送りなどで売上高が減少したほか、操業度悪化などで利益が減少したことを反映する。為替も円高で推移した。

ファーストリテ、今期営業最高益へ 韓国事業の戦略変更は考えず

ファーストリテイリングは10日、2020年8月期の連結営業利益(国際会計基準、IFRS)が前年比6.7%増の2750億円を見込んでいると発表した。国内外のユニクロ事業が好調で、過去最高益を更新する。日韓関係の悪化により苦戦している韓国事業については、柳井正会長兼社長が、戦略の変更はないとの考えを示した。

安倍首相「車への追加関税ないと米大統領に確認」、解散観測は否定

訪米中の安倍晋三首相は25日(日本時間26日朝)、日米首脳会談後に現地で記者会見し、日本から米国に輸出する自動車に追加関税が課されないことをトランプ米大統領と確認したと述べた。トランプ大統領とはイラン情勢を巡っても情報交換したことを明らかにした。