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日韓関係

姉妹都市解消を正式決定

 大阪市の吉村洋文市長は13日、幹部会議を開き、米サンフランシスコ市との60年にわたる姉妹都市提携の解消を正式決定したことを明らかにした。旧日本軍の慰安婦問題を象徴する少女像の設置を同市が受け入れたことに反発し、提携解消の意向を表明していた。

大阪市議会、米慰安婦像に反対

 大阪市議会は12日、米サンフランシスコ市が旧日本軍の慰安婦問題を象徴する少女像を受け入れたことに反対する決議を大阪維新の会、自民、公明両党などの賛成多数で可決した。国に対し、少女像の撤去に向け継続的に取り組むよう求める意見書も採択した。

慰安婦問題巡る議論平行線

 超党派の日韓議員連盟と韓国の韓日議員連盟は11日、国会内で開いた合同総会で、慰安婦問題を巡って意見交換した。日本側は、2015年末の日韓合意を守るよう主張。韓国側は、同国内の世論を理由に合意の見直しを求め、双方の立場は平行線に終わった。その後、両議連メンバーは安倍晋三首相と会談。

神戸の5人殺傷、鑑定留置を延長

 神戸市北区で7月、男女5人が相次いで殺傷された事件で、神戸地検は7日、殺人や殺人未遂などの疑いで逮捕された無職竹島叶実容疑者(26)について、9月1日から今月11日までだった鑑定留置を来年1月22日まで延長するよう神戸地裁に請求し認められたと明らかにした。精神状態など慎重な鑑定が必要だと判断したとみられる。

インタビュー:韓国大統領、中国に対北行動促す 日本批判も

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日、中国は北朝鮮の核開発抑制に向けさらなる行動の余地があるとの認識を示した。また習近平国家主席に対し、新型迎撃ミサイルTHAAD(サード)配備への報復として韓国企業に講じた「あらゆる措置」の撤廃を求める考えを明らかにした。

アパホテル、東京五輪でも南京虐殺否定の書籍は撤去せず

ビジネスホテル大手のアパグループが、客室内に南京大虐殺や従軍慰安婦問題を否定する書籍を置いていることに今年1月、中国から批判の声が上がり、宿泊拒否が相次ぐなどしていた問題で、著者である同グループの元谷外志雄代表は2日、東京オリンピック開催時にも本を撤去しない考えを示した。

日韓首脳が電話会談、北朝鮮問題で連携確認 慰安婦合意にも言及

安倍晋三首相は11日、韓国の文在寅・新大統領と初の電話会談を行い、北朝鮮情勢を巡る連携強化を確認した。慰安婦問題に関する日韓合意については、安倍首相から「未来志向の関係を築くための欠くことのできない基盤」との考えを伝えた。萩生田光一官房副長官が電話会談後に記者会見で明らかにした。