米・イラン、制裁緩和・核活動縮小で暫定合意間近との報道を否定
[ワシントン 8日 ロイター] - 米国家安全保障会議(NSC)の報道官は8日、イランが米国による対イラン制裁緩和の見返りとして核開発プログラム制限する方向で暫定合意に近づいているという報道を否定した。
[ワシントン 8日 ロイター] - 米国家安全保障会議(NSC)の報道官は8日、イランが米国による対イラン制裁緩和の見返りとして核開発プログラム制限する方向で暫定合意に近づいているという報道を否定した。
[ドバイ 8日 ロイター] - サウジアラビア統計総局が8日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)改定値は前年同期比3.8%増と、速報値とほぼ一致した。
南アフリカ大統領府が8日発表した声明によると、同国のラマポーザ大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談し、ロシアとウクライナを訪問予定のアフリカ諸国首脳の平和使節団について説明した。
スーダンの首都ハルツーム南部にある武器工場を含む軍事施設の近くで7日、大規模な火災が発生した。スーダン軍はここ数週間にわたり準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との戦闘が激化し、この軍事施設を守るために闘ってきた。目撃者が明らかにした。
[シンガポール 8日 ロイター] - 原油先物価格は8日のアジア市場でほぼ横ばい。投資家は、世界的な景気減速による需要の落ち込みとサウジアラビアの減産による供給減の影響を見極めようとしている。
[オタワ 7日 ロイター] - カナダ統計局が7日発表した4月の貿易統計によると、輸出額は2.5%増加し、数量ベースでも2.8%増えて過去最高を記録した。一方、輸入額はエネルギー製品の減少もあって0.2%減少した。
国際通貨基金(IMF)は7日、サウジアラビアの年次経済審査後の声明で、2023年の同国国内総生産(GDP)伸び率予想を2.1%とし、5月に示した3.1%から下方修正した。
[ヒューストン 7日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約1%上昇。サウジアラビアの大幅な減産計画が米燃料在庫の増加や中国の軟調な輸出データを背景とする需要懸念を相殺した。
[アンカラ/モスクワ 7日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は7日、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、ウクライナ南部ヘルソン州で6日に起きた大型ダムの決壊を巡り協議した。
[モスクワ 7日 ロイター] - ロシア大統領府(クレムリン)は7日、プーチン大統領と南アフリカのラマポーザ大統領が電話会談を行ったと発表した。両首脳は「ウクライナ紛争の解決策を見出すため、アフリカのイニシアチブに関連する問題」について議論したという。