プーチン氏、アルジェリア大統領と電話会談 エネルギー市場での協力巡り
[モスクワ 31日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は31日、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」およびガス輸出国フォーラム(GECF)における世界のエネルギー市場での協力について、アルジェリア大統領と電話会談を行ったと、ロシア通信(RIA)がロシア大統領府(クレムリン)の発表として報じた。
[モスクワ 31日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は31日、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」およびガス輸出国フォーラム(GECF)における世界のエネルギー市場での協力について、アルジェリア大統領と電話会談を行ったと、ロシア通信(RIA)がロシア大統領府(クレムリン)の発表として報じた。
パキスタンの北西部ペシャワールにある混雑したモスクで30日、警察を標的とした自爆攻撃とみられる爆発が起き、少なくとも59人が死亡した。この地域ではイスラム過激派の活動が活発化しているが、犯行声明は今のところ出ていない。
[北京 31日 ロイター] - 中国の秦剛外相は、サウジアラビアとより強固な関係を築いて可能な限り早期に中国・湾岸自由貿易圏を設立したい意向だ。30日夜に中国外務省が声明を発表した。
トルコのドンメズ・エネルギー天然資源相は30日、同国が2月14─15日に天然ガス供給国と欧州の消費国が集まる「天然ガスサミット」を主催すると発表した。
フィンランドのハービスト外相は30日、フィンランドはスウェーデンと同時に北大西洋条約機構(NATO)に加盟する計画を堅持しており、7月までの加盟を望んでいると述べた。
シチリア島西部の街カンポベッロ・ディ・マツァーラで暮らすサルバトーレ・カタラーノさんは気分を害していた。自宅から目と鼻の先のところに、マフィアの首領マッテオ・メッシナデナロ容疑者(60)が住んでいたと知ったからだ。
[エルサレム 30日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は30日、暴力の応酬が激化しているイスラエルとパレスチナ双方に沈静化を促し、「2国家共存案が紛争解決に向けた唯一の道」という認識を再確認した。
[キーウ 30日 ロイター] - ウクライナのレズニコフ国防相は30日、同国軍が2023年にドローン生産に向け約5億5000万ドルを支出する計画で、すでに国内メーカーと16件の供給契約を締結したと明らかにした。
[カイロ 30日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は30日、訪問先のエジプトで、米国はエジプトに対し、政治犯の解放や表現の自由の保証を含む、人権に関する措置を進めるよう引き続き呼びかけると述べた。
ロシアのプーチン大統領は30日、サウジアラビアのムハマンド皇太子と電話会談を行い、原油価格の安定維持に向け、石油輸出国機構(OPEC)およびロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の枠組みにおける協力を巡り協議した。ロシア大統領府(クレムリン)が声明を発表した。