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原油関連

原油先物はまちまち、中国のコロナ感染再拡大で需要懸念

原油先物はまちまち、中国のコロナ感染再拡大で需要懸念

15日アジア時間の原油先物はまちまち。中国税関総署が14日発表した統計では2020年の中国原油輸入が過去最高を記録したことが示されたものの、中国の複数都市で新型コロナウイルス感染抑制のためのロックダウン(都市封鎖)が実施されていることから、需要に対する懸念が浮上した。

米シェール生産、今年は回復へ 原油高受け=OPEC月報

米シェール生産、今年は回復へ 原油高受け=OPEC月報

石油輸出国機構(OPEC)が14日公表した月次報告によると、米国のシェールオイルの見通しは価格上昇によりやや楽観的になっており、今年後半には生産がさらに回復すると指摘した。減産政策が競合国の増産を後押ししていることが示された。

原油先物は小幅上昇、中国指標や米原油在庫減で

アジア時間の原油先物は小幅上昇した。米原油在庫が5週連続で減少したことや、中国の原油輸入が旺盛だったことを示す指標が材料となった。ただ、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大が上値を抑えている。

企業物価指数、12月は前年比-2.0% 10カ月連続マイナス=日銀

企業物価指数、12月は前年比-2.0% 原油価格下落の余韻

日銀が14日に発表した12月の企業物価指数(CGPI)速報によると、国内企業物価指数(2015年=100.0)は前年比マイナス2.0%で、10カ月連続の前年割れとなった。マイナス幅は11月(確報、マイナス2.3%)から縮小したが、新型コロナウイルス感染拡大で昨年春に急落した原油価格がその後も低水準で推移したことが、タイムラグを伴って企業物価の下押し圧力になる状況が続いた。

石油市場の見通し不透明、コロナワクチン普及などで=IEA

石油市場の見通し不透明、コロナワクチン普及などで=IEA

国際エネルギー機関(IEA)のエネルギー供給見通し・投資部門責任者、ティム・グールド氏は13日、新型コロナウイルスワクチンへの反応や供給ペースなどの要因によって石油市場の見通しが不透明になっており、石油生産者は需給均衡に向け前例のない課題に直面していると述べた。