五輪=英国選手団、大会前にワクチン接種の可能性高まる
英国選手団のマーク・イングランド代表は22日、同国の選手たちが東京五輪前に新型コロナウイルスのワクチンを接種できる可能性が高く、接種反対の意見も出ていないと語った。
英国選手団のマーク・イングランド代表は22日、同国の選手たちが東京五輪前に新型コロナウイルスのワクチンを接種できる可能性が高く、接種反対の意見も出ていないと語った。
ドイツ選手協会は、今夏の東京五輪で人種差別反対の意思を示すための「膝つき」などの行為を容認するべきだという見解を示した。
男子ゴルフの元世界ランキング1位、アダム・スコット(オーストラリア)が今夏の東京五輪には参加せず、家族との時間を優先する意向であることが分かった。スコットのマネージャーが22日、ゴルフチャンネルに語った。
国際水泳連盟(FINA)は20日、5月に東京で開催する予定だったアーティスティックスイミングの東京五輪最終予選について、6月に日本以外で実施すると発表した。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は16日、2019年の世界選手権で陸上男子100メートルを制したクリスチャン・コールマン(米国)がドーピング規約違反で受けた資格停止処分を、2年間から18カ月に軽減した。
陸上女子800メートルで五輪2連覇を果たしたキャスター・セメンヤ(南アフリカ)は15日、南アフリカ陸上選手権の5000メートルで優勝し、中距離で東京五輪出場を目指す意向を示した。
国際テニス連盟(ITF)は15日、東京五輪のテニス競技の出場選手を決める基準は6月14日付の世界ランキングになると発表した。
ロシア五輪委員会は14日、今年の東京五輪に個人の資格で参加する選手たちが着用するユニホームを公開した。
フランス五輪委員会(CNOSF)のドゥニ・マセリア会長は14日、東京五輪前に全てのアスリートが新型コロナウイルスのワクチン接種を行うことに自信があると話した。
東京五輪・パラリンピックの準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長は、日本国民の大半が依然、開催に反対しているが、新型コロナウイルス感染リスクを最小限に抑える取り組みが認識されムードが変わることを期待すると述べた。