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安全保障問題

焦点:米と同盟国が「包囲網」、対する中国の分断戦略は

焦点:米と同盟国が「包囲網」、対する中国の分断戦略は

米国が同盟国との関係を駆使して中国への圧力を強める体制を再構築しつつある中で、中国はロシアやイランといった強権的な国や、中国に経済依存する国との連携を深めようとしている。さらに対抗制裁措置や恫喝(どうかつ)という手法も用いて、西側の同盟関係の分断も狙っている。

EUがインド太平洋戦略、9月に具体案 中国をけん制

EUがインド太平洋戦略、9月に具体案 中国をけん制

欧州連合(EU)は19日、オンラインで外相会合を開き、インド太平洋地域でEUの利益を守り、中国の覇権に対抗するため、安全保障や通商などさまざまな分野を通じて同地域での影響力を高めることで合意した。9月に戦略の具体案をとりまとめる。

日米首脳、中国を強くけん制 共同声明に台湾やウイグル明記

日米首脳、中国を強くけん制 共同声明に台湾やウイグル明記

日米両首脳は16日午後(日本時間17日未明)にワシントンのホワイトハウスで会談し、中国を強くけん制した。共同文書には、中国が軍事的な圧力を強める台湾について、海峡の安定が重要と明記。香港と新疆ウイグル自治区の人権状況に対する懸念も盛り込んだ。日本と経済的に関係の深い中国の今後の反応が焦点となる。

日米首脳会談、台湾海峡の平和と安定の重要性で一致と菅首相

日米首脳会談、台湾海峡の平和と安定の重要性で一致と菅首相

訪米中の菅義偉首相は16日午後(日本時間17日未明)、バイデン大統領と会談後にそろって会見し、インド太平洋地域と世界に中国が及ぼす影響を議論したことを明らかにした。台湾海峡の安定、同盟の重要性などを確認したとした上で、日本が防衛力を強化していく決意も伝えたと語った。その後にシンクタンクで講演した菅首相は、中国と建設的な関係を築くことにも意欲をみせた。