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イエメン

フーシ派がサウジアラムコ施設などを攻撃と声明

イエメンの親イラン武装組織フーシ派は29日、サウジアラビアの複数の施設を無人機ドローンとロケット兵器で攻撃したとする声明を発表した。攻撃対象には、サウジ国営石油会社サウジアラムコの石油施設も含まれている。

国連調査委、昨年のサウジ石油施設攻撃でフーシ派の犯行否定

昨年9月にサウジアラビアの石油施設2カ所が攻撃を受けた問題で、国連の独立調査委員会が安全保障理事会の対イエメン制裁委員会に対して、攻撃はイエメンの親イラン武装組織・フーシ派によるものではなかったとする機密扱いの報告書をまとめていたことが分かった。ロイターが8日、報告書の内容を確認した。

コラム:溶解する中東の地政学、イラン司令官殺害で未知の領域へ

米軍がイラクの首都バグダッドの国際空港近くを空爆し、イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を殺害したことで、トランプ氏は他の米大統領の下では想像もできないような地政学上のリスクを取った。既に中東の彼方でも未曽有の影響が恐れられており、現時点で今回の事態が何を意味するのか分かっている者は一人もいない。

コラム:米国によるイラン司令官殺害、市場の混乱はまだ序の口

[ロンドン 3日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中東情勢の緊迫が引き起こした市場の混乱は、長期間になりそうな気配だ。米国によるイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官殺害を受けて、原油相場は3%余り上昇、株式相場は世界中で下落した。こうした市場価格の変動は、不安定化を招く今回のような軍事行動の危険性をまだ控えめにしか示していない。