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マクロ経済動向

ECB理事会後のラガルド総裁発言要旨

欧州中央銀行(ECB)は22日の理事会で、先行きの政策指針である「フォワードガイダンス」を変更した。今月上旬に打ち出した新戦略に対応するもので、物価の一時的な上振れを容認する。また、景気の下支えに向け大規模な金融緩和の継続を約束する一方、インドで最初に検出された感染力の強い新型コロナ変異ウイルス「デルタ株」が回復のリスクになっていると警告した。

米失業保険申請41.9万件、2カ月ぶり高水準 予想外に増加

米労働省が22日に発表した17日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比5万1000件増の41万9000件と、予想外に増加し、5月半ば以来約2カ月ぶりの高水準となった。米国で新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染が拡大する中、労働市場が依然危機を脱していない可能性を示唆した。

ECBが指針変更、物価の一時的上振れ容認 総裁「デルタ株懸念」

欧州中央銀行(ECB)は22日の理事会で、先行きの政策指針である「フォワードガイダンス」を変更した。今月上旬に打ち出した新戦略に対応するもので、物価の一時的な上振れを容認する。また、景気の下支えに向け大規模な金融緩和の継続を約束する一方、インドで最初に検出された感染力の強い新型コロナ変異ウイルス「デルタ株」が回復のリスクになっていると警告した。

豪、コロナ新規感染が連日増加 経済への打撃警告

オーストラリア当局が22日発表した新型コロナウイルスの新規感染者は、数週間にわたるロックダウン(都市封鎖)にもかかわらず連日の増加となった。感染力の強いデルタ株の封じ込めに苦戦する中、当局者は感染者のさらなる増加や経済への打撃を警告した。