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マクロ経済動向

日銀、20年度の成長率・物価見通しを小幅下方修正へ=関係筋

日銀は28日―29日に開く金融政策決定会合で、20年度の成長率と物価の見通しを小幅に引き下げる公算が大きい。複数の関係者によると、夏場のサービス消費が弱かったことや、政府の観光需要喚起策「GoToトラベル」による宿泊料等の値下げが今年度の景気・物価の重しになる可能性が高い。ただ、生産や輸出は回復しており、日銀は4―6月期をボトムに国内景気は持ち直しつつあるとの見方を維持する見通しだ。

中国、過去最高ペースで「ビリオネア」誕生 株高やIPO追い風

中国富裕層向けメディア「胡潤百富(フルン・レポート)」が20日発表した2020年の中国版長者番付によると、中国では過去最高のペースで新たな「ビリオネア」が誕生している。中国経済は新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けたが、株価上昇や新規株式公開(IPO)によって、富豪たちの保有資産が急拡大していることが分かった。

中国新築住宅価格、9月は前年比+4.6% 16年以来の低い伸び

中国国家統計局が発表したデータに基づきロイターが算出した9月の主要70都市の新築住宅価格は前月比0.4%上昇と、伸び率は8月の0.6%から鈍化した。一部の主要都市で導入されたバブル抑制のための引き締め措置が重しとなった。

豪中銀、10月理事会で追加緩和の可能性を議論=議事要旨

オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)が20日公表した理事会議事要旨によると、10月の理事会では政策金利のキャッシュレートをゼロに向けて引き下げることや期間が長めの国債買い入れなど、追加緩和の可能性について議論が行われた。