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マクロ経済動向

米FRBは利上げ決定、来年3回の利上げ見込む

米連邦準備理事会(FRB)は13日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.25─1.50%に0.25%ポイント引き上げることを決定した。

FOMC声明全文

11月の連邦公開市場委員会(FOMC)以降に入手した情報は、労働市場が引き締まり続け、経済活動が堅調な速度で拡大していることを示している。

コラム:2018年の為替相場、主役はユーロか=山口曜一郎氏

[東京 13日] - 師走に入り、ここ最近は、2017年の為替相場の着地見込みと、2018年の見通しについて問い合わせを受けることが多くなっている。年末水準については、2017年夏に、ドル円が110円割れ、ユーロドルが1.2000ドルを上抜けるという状況下で、1ドル=114円、1ユーロ=1.1900ドルという見通しを出したのだが、足元ではおおむねその展開となっていることから、ほっと一息ついているところだ。

コラム:不透明感強まる米金融政策、パウエル次期議長に試練

[ワシントン 13日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米連邦準備理事会(FRB)にとって、イエレン議長が残していく素晴らしい環境は、すぐに不確実性に満ちた未来へと変わるだろう。イエレン氏は13日までの連邦公開市場委員会(FOMC)で任期中5回目にして最後となる利上げを決定し、市場を動揺させたり成長を損なうことなく、金融政策を順調に正常化への軌道に乗せた。一方、パウエル次期議長はそれほどの幸運には恵まれないかもしれない。

コラム:「景気成熟化」説は尚早か、米経済に光明=村嶋帰一氏

[東京 12日] - 2017年にみられた世界景気の堅調な拡大とインフレの安定は2018年も続くと、当社は予想している。世界全体の実質国内総生産(GDP)成長率(購買力平価ではなく、市場為替相場に基づくもの)は、2016年実績の2.5%、2017年推定の3.2%の後、2018年が3.4%、2019年が3.3%になると見込んでいる。

12月の豪消費者信頼感指数、4年ぶり高水準

メルボルン研究所とウエストパック銀行が発表した12月のオーストラリア消費者信頼感指数は前月から3.6%上昇し103.3となり、4年ぶり高水準を記録した。楽観的な見方が悲観的な見方を上回った。前月の指数は1.7%低下していた。

コラム:甘すぎる英中銀の物価見通し、追加利上げは必至か

[ロンドン 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 11月の英消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.1%上昇し、6年ぶりの高い伸びとなった。イングランド銀行(BOE、英中央銀行)は英国の欧州連合(EU)離脱決定が原因であり、上昇は間もなく峠を越えるとしているが、少し都合が良すぎるというものだ。BOEは景気を圧迫するリスクを犯しながら、追加利上げを実施するしかなくなるかもしれない。