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マクロ経済動向

コラム:マイナス金利脱出へ動くスウェーデン、他の先進国に波及も

[ロンドン 6日 ロイター BREAKINGVIEWS] - スウェーデン国立銀行(中央銀行、リクスバンク)は今年12月に政策金利であるレポ金利を現行のマイナス0.25%からゼロ%へと引き上げる方針だ。プラン通りであれば、リクスバンクはマイナス金利からの脱却という意味でも各国中央銀行の先陣を切ることになる。その説明を裏読みすれば、「収拾がつかなくなる前に止めておく」といったところだろう。

ドイツ経済、リセッションではなく刺激策必要ない=財務相

ショルツ独財務相は、8日に掲載されたユーロニュースのインタビューで、ドイツはリセッション(景気後退)に近づいてはいないが、景気減速の最中にあるとの見解を示し、「人為的な」世界貿易摩擦が解消すれば、景気拡大につながると指摘した。

コラム:「ドル円離れ」に見る日本市場の地盤沈下=植野大作氏

[東京 6日] - 国際決済銀行(BIS)が、今年4月に行った為替出来高調査の結果を公表した。3年に1度、世界全体の為替市場の実態を把握できる貴重なサーベイだ。為替市場の構造変化に関して、今回も興味深い結果が示されている。筆者が特に注目しているのは、以下の5つのポイントだ。

マレーシア中銀、予想外の法定預金準備率引き下げを発表

マレーシア中央銀行は8日、法定預金準備率(SRR)を3.50%から3.00%に引き下げると発表した。引き下げは3年ぶり。11月16日から実施する。同中銀は5日に政策金利を予想通り3.00%に据え置いたばかりで、SRRの引き下げは予想外だった。