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為替こうみる

米長短金利逆転こうみる:円相場の反応まちまち、金利差には相関=JPモルガン 佐々木氏

米国債の2年金利と10年金利が逆転した。これまでイールドカーブが逆転した際の市場の反応は様々で、経験則はつかみづらい。ただ、ドル/円は日米10年債の金利差に沿った動きを続けており、米金利の低下がドル/円の重しとなりやすい状況に変わりはない。

リスクオフこうみる:16年半ばに類似、株式は買い場到来=東海東京調査センター 平川氏

世界の株式市場は大幅な調整に見舞われているが、債券高、株安、円高、人民元安、原油2番底入れと2016年半ばと全く同じ展開だ。消費者信頼感指数や週次の新規失業保険申請件数など、景気に先行する指標は堅調で、仮に3000億ドル相当の中国製品に対する関税率を25%に引き上げても4兆5000億ドルの米財消費が崩れるリスクは低い。本格的なリセッションではないと判断され、グローバル株式市場で5年程度に1度到来する良好な投資機会が来ているとみている。

再送-リスクオフこうみる:「ループ」に戻れない警戒感=JPAM 重見氏

マーケットではこれまで、貿易摩擦への懸念が高まりリスクオフになった後に、米国と中国が歩み寄りをみせたり、FRB(米連邦準備理事会)の金融緩和姿勢が示されるなどして、リスクオンに戻るというループ(循環)が続いてきた。しかし、今回はそのループに戻れないかもしれないという警戒感が投資家に広がっている。