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為替こうみる

為替こうみる:ドル高の主因は持ち高調整、目先115円も=シティ 狩野氏

米中貿易戦争が激化すれば日本も少なからず影響を受けるとみて、ドル/円はリスクオフ的な下落を想定して売り込んでいた参加者が多かった。しかし、日本株の下げはそれほど大きなものにならず、市場のリスクセンチメントはあまり悪化しなかった。ドル/円も意外に底堅く推移したため、貿易問題に着目して売り仕掛けていた向きが、買い戻しを迫られている。

米の対中関税発動こうみる:リスクオフ的なムード強まる=SMBC日興証 末澤氏

米政府による340億ドル相当の中国製品に対する追加関税が6日発効した。中国政府はすでに同様の措置で対抗する方針を示しており、報復が報復を呼ぶ米中の貿易ゲームが、11月の中間選挙に向けて、しばらく続きそうだ。中国からの全輸入に対して追加関税・規制をかける可能性も出てきている。

FOMCこうみる:米金融政策、中立から引き締めも視野に=三菱UFJMS証 服部氏

今回のFOMCでは、メンバーのインフレ見通しが引き上げられたことが印象的だ。コアPCEの今年の見通しは昨年9月から3回にわたり1.9%で据え置かれていたが、今回2.0%に上方修正した。FRBは物価が2%を超えてくることを容認する姿勢を見せている。