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為替こうみる

為替こうみる:ドル高と原油高のシンクロ、18年のクラッシュ再現か=SMBC日興 野地氏

11日の原油高に寄与したのはインドにおける石炭不足のニュースだったが、そのインドのルピーは今年4月につけた対ドル最安値をうかがっている。圏内で石油製品の自給率が低いユーロも軟調さが続いており、ドル/円に限らず「資源を持たない国」の通貨が売られる展開となっている。

為替こうみる:米金利上昇でドル高加速、インフレ耐久力試される展開=野村証 後藤氏

先週末に公表された9月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比19万4000人増と、市場予想を大きく下回り、ヘッドラインはそれほど良くない結果となった。ただ、テーパリング(量的緩和の段階的縮小)開始時期に影響は与えないとの見方が広がり、米国の利上げ期待も高まった。米10年債利回りなどの金利が上昇し、足元のドル上昇につながっている。

自民党総裁選こうみる:サプライズなく無難通過、岸田内閣の人事を注視=野村証 後藤氏

きょうの為替市場でドル/円相場は年初来高値(7月2日、111.66円)を更新した達成感に加え、高市早苗前総務相勝利の可能性が低くなると、小幅にドル安/円高が進んだ。高市氏が勝利した場合は金融政策や財政政策が変わるとの思惑から、株高・円安への期待があったようだ。

政局こうみる:金融政策への影響限定的、為替市場は反応薄=三菱UFJMS証券 植野氏

菅義偉首相が自民党総裁選の出馬を見送り、辞任の意向を固めたと伝わったが、為替市場への影響は今のところ限定的となっている。今後、誰が首相になるのかといった不透明感もあり、ドル/円相場はやや円売りが進行したが、報道後の値幅は20銭ほどと限られている。