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日中関係

カナダと中国は互いに「憤慨」、前向きな兆しも=カナダ大使

カナダのドミニク・バートン駐中国大使は5日、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL] の幹部逮捕後の中国との関係悪化について、双方ともに「憤慨」しているが、建設的な協議につながる可能性のある前向きな兆しもあるとの見方を示した。

中国レアアース磁石の対米輸出、2019年は約12%増

中国税関総署が31日発表した統計によると、2019年のレアアース(希土類)磁石の対米輸出は前年比11.9%増の4593トンと、税関総署が統計を開始した2017年以降で最高となった。

情報BOX:米中「第1段階」通商合意、今後も残る中国の関税リスト

米中両国は15日、貿易交渉を巡る「第1段階」の合意に署名した[nL4N29K3WN]。ただ、中国はコモディティーやエネルギーに対する関税をさらに引き下げたり、免除したりしていない。トランプ米政権高官は15日、中国が輸入コミットメントを果たすために、関税を免除したり、調整したりする必要があることを認めた。一方、今のところ中国はそうしたことにコミットしていない。

中国、外資の石油・ガス資源開発を解禁

中国政府は、外国企業に対し、国内石油・ガス資源の探査と生産を今年5月に解禁する方針を明らかにした。国有石油会社以外の参入を認めることで、国内のエネルギー供給拡大を図る。

焦点:ほころび目立つライトハイザー流交渉術、合意成果に批判も

米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は、米中貿易協議の「第1段階」合意と米国・カナダ・メキシコ協定(USMCA)の修正合意を12月第2週にまとめ上げたことで、平和で静かなクリスマス休暇を過ごせると楽しみにしていただろう。ところが実際には、USMCAを巡るメキシコ政府の誤解を正す作業に追われ、これらの合意内容に対して与党・共和党議員から批判を浴びる事態が起きている。