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自然災害・環境関連

BRICS首脳会合、保護主義阻止へ協力推進

ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)首脳会合は14日、世界的に保護主義が台頭するなか、公平で開かれた市場の維持に向けて協力することで一致した。また、貿易摩擦や政治的な不確実性が、貿易、投資、成長に影響を及ぼしているとの懸念を示した。

箱根山、半年ぶり大涌谷観光再開

 神奈川県箱根町は15日、箱根山の噴火警戒レベル引き下げを受け、観光名所の大涌谷など火口周辺への立ち入り規制を今年5月以来、半年ぶりに解除した。名物「黒たまご」の販売など土産物店の営業も再開。箱根ロープウェイは大涌谷駅での下車が可能となり、本格的な紅葉シーズンに向け、観光の幅が広がる。

しなの鉄道が全線再開、長野

 台風19号の影響で一部区間が不通となっていた、しなの鉄道線(長野県)が15日、約1カ月ぶりに全線での運行を再開した。通学に利用する高校生や地元住民からは「久しぶりに日常が戻ってきた」と歓迎の声が上がった。

反対派が大嘗祭への抗議集会

 皇居に近い東京駅の丸の内側にある広場では14日夜、天皇制に反対する市民団体「おわてんねっと」が大嘗祭への抗議集会を開いた。参加者は皇居に向かって「天皇ヤメロ」などと書かれた横断幕を掲げ「天皇制要らない」と訴えた。

御巣鷹、無残な姿で冬閉山

 乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故の現場「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)で14日、尾根の管理人黒沢完一さん(76)が中腹の「スゲノ沢」に入り、犠牲者の墓標約180のうち約30がなくなっていることを確認した。10月の台風19号で付近の小川が増水し、流されたとみられる。無残な姿の中、尾根は14日に冬の閉山に入った。

北海道、猛吹雪に警戒を

 気象庁は14日、真冬並みの寒気が流れ込む影響で、16日にかけて北海道で雪を伴う非常に強い風が吹く恐れがあるとして、暴風や高波、猛吹雪による交通障害への警戒を呼び掛けた。

宮城、ごみ処理計画策定は17%

 台風19号で被災した宮城県で、災害廃棄物処理計画を策定しているのは全35市町村の17%に当たる6市町にとどまることが、14日までの各自治体への取材で分かった。専門知識がある職員の不足などが理由。国は早期策定を促していた。一部の被災自治体は、ごみの仮置き場整備に手間取った一因と認めている。