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本日のマーケット動向

〔マーケットアイ〕外為:ドル108円後半、人民元は米中関係巡る懸念で上値伸びず

朝方の取引では、米長期金利の低下を受けて短期筋がドルの下値を探る動きをみせ一時108.61円まで下げたが、その後急速に買い戻され、108.94円まで反発した。東京市場の終盤では、日米首脳会談の結果や米中関係の悪化懸念から様子見ムードが広がり、ドルは現行水準で一進一退との値動きとなっている。

潮目の変化探る相場つきに、きっかけ一つで上放れも=来週の東京株式市場

来週の東京株式市場は、潮目の変化を探る相場つきになるとみられる。相場はこう着感を強めているが、テクニカル面では日経平均、TOPIXともに三角もちあいが煮詰まり感を呈しており、ワクチン接種の拡大期待の高まりや決算発表など、きっかけ一つで上放れる可能性が出てきた。ただ、これらの材料が方向性を示すまでに至らなければ、このまま狭いレンジでもみあいが続くと懸念する声もある。

ホットストック:銀行株はしっかり、メガバンは2%超高 堅調な米銀行決算で思惑買い

三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループなどの銀行株はしっかり。ともに2%超高での推移となっている。14日発表されたJPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファーゴなどの米銀行の決算が、いずれも底堅かったことなどが材料視されている。

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