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主要ニュース(共同通信)

大雨の恐れ、災害に警戒を

 梅雨前線の影響で、西日本と東日本の太平洋側を中心に4日にかけて大雨になる恐れがあるとして、気象庁は3日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫などに警戒と注意を呼び掛けた。竜巻や落雷が発生する可能性もある。

テレワーク定着へ数値目標、政府

 政府が経済財政運営の指針として月内に決定する「骨太方針」の社会保障と労働分野に関する原案が2日判明した。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、テレワークの定着に向け数値目標を策定すると明記。男性が育児休業を取得しやすいようにする制度の創設も検討する。政府として、コロナ後の新しい働き方や暮らし方を推進する姿勢を強調する狙いがある。

土石崩落で162人死亡

 【ヤンゴン共同】ミャンマー北部カチン州パカンの翡翠鉱山で2日朝、積み上げられた土石の山が崩れ、多数が生き埋めになった。救急当局は162人が死亡したと明らかにした。救出活動は続いており、死者が増える恐れがある。

高速道路、ETC専用化へ

 国土交通省は2日、全国の高速道路について、料金所の現金向け有人ブースを廃止し、ETC専用とする方向で検討すると明らかにした。ETCは利用率が93%に達しており、新型コロナウイルス感染症対策として料金所係員との接触機会をなくす必要があると判断した。専用化の目標時期や手順を示す工程表を今後、策定する。

震度1でも辺野古護岸崩壊の危険

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立て予定海域で見つかった軟弱地盤を独自に調査している専門家チームは2日、震度1以上の地震が発生すれば護岸崩壊の危険があるとの解析結果をまとめ、河野太郎防衛相らに文書を送付した。同様の解析を行い、結果を公開するよう求める内容。

行政手続きの押印・書面を削減へ

 政府の規制改革推進会議は2日、新型コロナウイルス対策を踏まえた経済活性化につなげる規制緩和策の答申をまとめ、安倍晋三首相に提出した。企業などで導入が進んだテレワークを後押しするため、行政手続きなどでの押印や書面を抜本的に削減することを盛り込んだ。年内に全ての行政手続きを点検し、各省庁に法令などの改正を求める方針も明記した。

将棋の藤井七段、王位戦初勝利

 将棋の藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑む第61期王位戦7番勝負の第1局は1、2の両日、愛知県豊橋市で指され、95手で先手の藤井七段が先勝した。王位戦初勝利を挙げた高校生プロは、棋聖戦とのダブルタイトル挑戦で最年少獲得を目指す。

東京の感染者、新たに107人

 東京都で2日、新型コロナウイルスの感染者が新たに107人報告されたことが関係者への取材で分かった。都内で1日当たりの感染者数が3桁の水準になるのは5月2日以来。

米感染、1日当たり初の5万人超

 【ニューヨーク、ロサンゼルス共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は1日、米国の新型コロナウイルス新規感染者が1日当たり5万人を初めて超えたと報じた。ニューヨーク市で店内の飲食再開が延期、西部カリフォルニア州でも店内営業が規制されるなど、各地で経済活動の再開をとどめる動きが相次いでいる。

出入国者用PCRセンター設置へ

 新型コロナ感染拡大に伴う出入国制限の緩和に向け、政府が羽田、成田、関西の3空港と、東京都と大阪府の中心部各1カ所に出入国者専用のPCRセンターを設置する方針であることが2日、政府関係者への取材で分かった。検査態勢強化で人の往来を増やす狙い。早ければ今夏にも整備を始める。