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国内社会ニュース(共同通信)

群馬・渋川の国道で5台が事故

 17日午前8時25分ごろ、群馬県渋川市上白井の国道17号で、大型ミキサー車など5台が絡む事故があり、ミキサー車と正面衝突した軽トラックの50代ぐらいの男性が死亡、後続の軽乗用車の男性が軽傷を負った。

スプレー缶穴開け引火か

 札幌市豊平区で16日夜に起きた爆発事故で、現場の建物に入居する不動産仲介業「アパマンショップ」の店舗の従業員が「消臭剤のスプレー缶100本以上を廃棄するために穴を開け、湯沸かし器をつけたら爆発が起きた」と話していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。北海道警は不動産店が発生元で、缶のガスに引火し爆発した可能性があるとみて、詳しい原因を調べる。けが人は同じテナントの居酒屋の客ら男女42人に上り、道警と市消防局は同日、合同で現場検証を始めた。

住吉会系事務所を家宅捜索

 特殊詐欺グループに組織的に関与していた疑いがあるとして、警視庁捜査2課などは17日、詐欺容疑で、指定暴力団住吉会の3次団体「義勇会」の事務所(東京都新宿区歌舞伎町2丁目)を家宅捜索した。

屋久島の学生水死事故で罰金命令

 鹿児島県屋久島町で2016年、九州大1年の男子学生=当時(19)=が授業のフィールドワーク中に川で水死した事故で、屋久島区検は17日までに、業務上過失致死の罪で引率した九州大農学研究院の吉田茂二郎教授を略式起訴した。屋久島簡裁は6日、罰金50万円の略式命令を出した。

浸水想定域に3540万人居住

 国や都道府県が指定した河川の洪水による浸水想定区域に住んでいる人は、2015年時点で約3540万人に上り、20年前の1995年と比べて4・4%増えたことが、山梨大の秦康範准教授(地域防災)の調査で17日、分かった。世帯数は約1530万世帯で、24・9%と大幅に増えた。

強制不妊手術で追加提訴、宮城

 旧優生保護法(1948~96年)下で知的障害を理由に不妊手術を強制された宮城県の70代と80代の男性が17日、国が救済や立法措置を怠ったのは違法として計6600万円の損害賠償を求める訴訟を仙台地裁に起こした。子どもを産み育てるかどうかを自ら決める権利を奪われたと主張している。

不妊手術、旧法巡る対応検証へ

 旧優生保護法(1948~96年)下の障害者らへの不妊手術問題で、精神科医らでつくる「日本精神衛生会」が来年1月にも内部委員会を設置し、旧法を巡る対応の検証を始めることが16日、分かった。旧法は精神科医が本人同意のない不妊手術を申請できると規定。同会も50年代、手術促進の財政措置を国に陳情していた。被害者を救済する法案制定の道筋が整いつつある中、医療側が自らの関わりを調査する動きとして注目される。

札幌で爆発、42人けが

 16日午後8時半ごろ、札幌市豊平区の木造2階建ての建物で「ガス爆発が起き、倒壊している」と119番があった。建物には居酒屋や不動産店、整骨院が入居していた。北海道警によると、男性19人、女性23人の計42人がけがをした。うち不動産店従業員の30代男性1人が重傷。市消防局はガス爆発の可能性もあるとみて調べている。

原子力空母事故想定し訓練

 神奈川県横須賀市や米海軍は17日、横須賀基地に停泊している原子力空母ロナルド・レーガン艦内で原子炉事故が起き、乗組員1人が被ばくしたとの想定で日米合同訓練を実施した。

鹿児島で米軍オスプレイ展示飛行

 海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)で17日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の輸送機オスプレイのデモフライト(展示飛行)が行われた。鹿屋基地に移転される米軍岩国基地(山口県岩国市)所属のKC130空中給油機の訓練に参加することになっているため、騒音などを調べるのが目的。