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国内社会ニュース(共同通信)

令和の大嘗祭、皇居で重要祭祀

 皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」の中心儀式「大嘗宮の儀」が14日夜~15日未明、皇居・東御苑に特設された大嘗宮で、公的な皇室行事として営まれた。即位した天皇が五穀豊穣や国の安寧を祈る儀式で、「秘事」とされる。14日夜の「悠紀殿供饌の儀」と、15日未明の「主基殿供饌の儀」が挙行された。

自宅で父親の遺体焼却疑い、高松

 香川県警は14日、父親(70)の遺体を自宅で焼いて遺棄したとして、死体損壊と死体遺棄の疑いで、高松市香南町、ペット関連会社役員林田崇容疑者(29)を逮捕した。

私道封鎖禁じる仮処分、長崎地裁

 長崎市青山町の団地内を通る私道を所有する不動産管理業者が一部封鎖し、通行料を請求している問題で、長崎地裁は14日、一部住民が通行妨害の禁止などを求めた仮処分を認める決定を出した。住民側の代理人弁護士が明らかにした。

反対派が大嘗祭への抗議集会

 皇居に近い東京駅の丸の内側にある広場では14日夜、天皇制に反対する市民団体「おわてんねっと」が大嘗祭への抗議集会を開いた。参加者は皇居に向かって「天皇ヤメロ」などと書かれた横断幕を掲げ「天皇制要らない」と訴えた。

警官誘導中に歩道乗り上げた疑い

 7月にJR池袋駅付近の繁華街で、警察官の誘導中に乗用車の運転を誤り、歩道に乗り上げたとして、警視庁池袋署は14日、道交法違反(安全運転義務違反)の疑いで、東京都新宿区の自営業の男性(74)を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。通行人にけがはなかった。

日大アメフト元指導者ら不起訴へ

 日本大アメリカンフットボール部の悪質反則問題で、東京地検立川支部が、傷害容疑で告訴されていた内田正人前監督(64)と井上奨元コーチ(30)、反則行為のタックルをして傷害容疑で書類送検された宮川泰介選手(21)の3人を近く不起訴処分とする方針を固めたことが14日、関係者への取材で分かった。

無罪の介護職員を労災認定、佐賀

 佐賀県嬉野市の養護老人ホームで入所者の胃ろう用カテーテル(管)を引き抜いたとして傷害罪に問われ、その後無罪が確定した職員の女性(34)が労災認定されていたことが14日、分かった。女性の代理人の吉田俊介弁護士が明らかにした。施設から自宅待機を命じられた直後に適応障害を発病したと判断されたとしている。

御巣鷹、無残な姿で冬閉山

 乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故の現場「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)で14日、尾根の管理人黒沢完一さん(76)が中腹の「スゲノ沢」に入り、犠牲者の墓標約180のうち約30がなくなっていることを確認した。10月の台風19号で付近の小川が増水し、流されたとみられる。無残な姿の中、尾根は14日に冬の閉山に入った。

北海道、猛吹雪に警戒を

 気象庁は14日、真冬並みの寒気が流れ込む影響で、16日にかけて北海道で雪を伴う非常に強い風が吹く恐れがあるとして、暴風や高波、猛吹雪による交通障害への警戒を呼び掛けた。

速度違反で逆転無罪、福岡高裁

 運転していたのが道交法違反罪に問われた女性被告(25)か、車を借りていたと証言した友人かが争われたスピード違反の裁判の控訴審判決で、福岡高裁は14日、速度違反自動監視装置に映った違反者と女性を「おそらく同一人物だ」とした鑑定結果の信用性を認めず、罰金5万円の一審福岡地裁判決を破棄、無罪を言い渡した。