エディション:
日本

最新経済ニュース

NY市場サマリー(16日)

<為替> ドルは朝方は上昇していたものの、その後は通商を巡る緊張の高まりと米 利下げ観測で米消費者心理が冷え込んだことを受け、上げ幅を縮小しほぼ横ばいとなった 。ドイツの財政出動に対する期待からユーロが上昇したこともドルの圧迫要因となった。 この日は独シュピーゲル誌が、独連立政権が景気後退に陥った際に備え財政均衡ルー ルを撤廃し、新たな借り入れを行う用意を整えると報道。これを受けユーロ が対ドルで上向いた。 アクション・エコノミクスのアナリストは、報道を受け「ユーロ/ドルは午前中盤の 取引で1.1106ドルと、約2週間ぶりの低水準から切り返した」とし、「外為市場で は欧州中央銀行(ECB)が9月に一段の緩和策を発表するとの見方が織り込み済みとな っているが、このような報道はユーロ/ドル相場の動意となる」と述べた。 前日は、ECB理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁が、ECBが9月の 理事会で一連の景気刺激策を発表するとの見方を示したと米紙ウォール・ストリート・ジ ャーナル(WSJ)が報道。この影響

米金融・債券市場=利回り上昇、独財政出動に期待

米東部時間 価格 利回り コード 30年債(指標 17時05分 104*19.00 2.0443% <US30YT=RR 銘柄) > 前営業日終 106*03.00 1.9800% 値 10年債(指標 17時05分 100*18.50 1.5623% <US10YT=RR 銘柄) > 前営業日終 100*29.00 1.5270% 値 5年債

米国株式市場=大幅高、ドイツ財政出動巡る報道で資金回帰

米国株式市場は大幅高で取引を終えた。債 券上昇の一服に加え、ドイツの財政出動を巡る報道が株式市場への資金回帰につながった 。 主要3株価指数は上昇したが、週間では3週連続で下落した。米中貿易摩擦の激化や 地政学的な緊張感、債券市場を発端とする景気減速懸念の高まりなどが市場を揺さぶった 。 シュピーゲル誌は16日、ドイツの連立政権が、景気後退に陥った際に備え財政均衡 ルールを撤廃し、新たな借り入れを行う用意を整えると報道。ドイツ経済が景気後退を回 避するとの期待が広がり、世界的な景気減速懸念が後退した。 レノックス・ウエルス・アドバイザーズのデービッド・カーター最高投資責任者(C IO)はシュピーゲル誌の報道について「素晴らしいニュース」としながらも、「最終的 には不確実性を生み出し、市場を軟化させる可能性がある」と指摘。「世界の不確実性は 大きく増大しており、終わる兆しが見えない」と述べた。 報道を受け、米10年債利回りは3年ぶりの低水準から上昇。金利動向に敏感な銀行 株が2.6%高となった。 S&

〔表〕NY外為市場=対ドル/各国通貨相場(16日)

円 106.36/106.39 ユーロ 1.1089/1.1091 スイスフラン 0.9782/0.9786 英ポンド 1.2149/1.2152 カナダドル 1.3270/1.3274 オーストラリ 0.6780/0.6782 アドル ニュージーラ 0.6427/0.6431 ンドドル メキシコペソ 19.6502/19.6706 デンマークク 6.7233/6.7243 ローネ ノルウェーク 9.0110/9.0150 ローネ スウェーデン 9.6560/9.6643 クローナ シンガポール 1.3842/1.3849 ドル 香港ドル 7.8445/7.8450 インドルピー 71.1500/71.1600 (リフィニティブデータに基づいています)

NY外為市場=ドル横ばい、消費者心理が重し ユーロは独財政出動期待で上昇

ドル/円 NY終 106.36/106.39 値 始値 106.36 高値 106.42 安値 106.21 ユーロ/ドル N 1.1089/1.1091 Y終値 始値 1.1077 高値 1.1106 安値 1.1067 ニューヨーク外為市場では、ドルは朝方は上昇していたものの、その後は通商を巡る 緊張の高まりと米利下げ観測で米消費者心理が冷え込んだことを受け、上げ幅を縮小しほ ぼ横ばいとなった。ドイツの財政出動に対する期待からユーロが上昇したこともドルの圧 迫要因となった。 この日は独シュピーゲル誌が、独連立政権が景気後退に陥った際に備え財政均衡ルー ルを撤廃し、

勾留中死亡の米富豪は「首つり自殺」、検視局が断定

児童買春容疑で起訴され、勾留中に自殺したとみられる米富豪のジェフリー・エプスタイン被告(66)の死因について、ニューヨーク市検視局は、首つり自殺によるものと断定した。検視局の報道官が16日明らかにした。

次のページ