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〔需給情報〕IMM通貨先物、ドル買い越しが2週連続減少

米商品先物取引委員会(CFTC)が27日発表したIM M通貨先物の非商業(投機)部門の取組(5月24日までの週)に基づくロイターの集計 で、ドルの買い越しが2週連続で減少した。 ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対 する買い越し額は176億5000万ドル。前週は197億5000万ドルだった。 CFTCが発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組は以下の通り。 円 5月24日終了週 前週 コード  ロング 16,567 12,113  ショート 116,011 114,422  ネット -99,444 -102,309

NY市場サマリー(27日)ドル小幅安、株式は大幅続伸

<為替> ドルが小幅安。週足では2週連続での下げとなる見通し。トレーダーの間 では、米連邦準備理事会(FRB)の積極的な利上げ予想を修正する動きが広がっている 。また、朝方発表された米指標はインフレ伸び鈍化と堅調な消費支出の継続を示し、景気 後退を巡る懸念が和らいだ。 主要6通貨に対するドル指数は一時101.43と、4月25日以来の安値に 沈んだ後、終盤の取引では0.059%安の101.66。週間ベースでは1.24%下 落する見通し。前週も1.45%下落していた。 スコシアバンクのストラテジストはノートで、「ドルの幅広い上昇は終了し、足元で は大幅安とはなっていないものの、一段高となる公算は小さいように見える」という見方 を示した。「FRBの利上げは完全に織り込まれているほか、経済成長が予想以上に速い ペースで減速すれば、年後半の利上げ観測は修正される可能性がある」と述べた。 ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニアマーケットアナリスト 、ジョー・マニンボ氏は「秋にFRBが利上げを一時停止するとい

米国株式市場=大幅続伸、週間でも上昇 インフレ鈍化示す指標好感

米国株式市場は大幅続伸。インフレ鈍化 と底堅い消費支出を示す統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)が景 気後退を回避しつつ、金融引き締めを進めることが可能という楽観的な 見方が広がった。 週間ベースでも、ダウ工業株30種が9週間ぶり、S&P総 合500とナスダック総合がともに8週間ぶりに上昇に 転じた。 S&Pは今週6.6%値上がりし、2020年11月以来の好成績 となった。 ダウの8週連続での下落は1932年の世界大恐慌以来最長。S& Pとナスダックの7週連続での下落も、ドットコム・バブルがはじけた 2001年以来の最長だった。 GLOBLATのポートフォリオマネージャー、キース・ブチャナ ン氏は「市場はネガティブなニュースやFRBの行動を消化し、企業決 算シーズンも終了しようとしている」とし、「相場が底を打ち始めた兆 候」が見られると述べた。 米商務省が27日発表した4月の個人消費支出(PCE)価格指数 は、前年同月比6.3%上昇。伸び率は1982年以来の高水準となっ た前月の6.6%から縮小した。前月比

フィッチ、イタリア格付け「BBB」確認 見通し「安定的」

格付け会社フィッチは27日、イタリアの格付け「BBB」を確認した。格付け見通しは「安定的」。 フィッチは、ロシアによるウクライナ侵攻の影響でイタリアの経済成長率は当面は抑制されるとの見通しを示した。 (※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

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