S&P500銘柄、第1四半期利益は横ばいに=リフィニティブ
[ニューヨーク 2日 ロイター] - S&P総合500種構成銘柄の第1・四半期の利益が前年同期比0.01%減となる見通しであることが、リフィニティブのデータで分かった。
[ニューヨーク 2日 ロイター] - S&P総合500種構成銘柄の第1・四半期の利益が前年同期比0.01%減となる見通しであることが、リフィニティブのデータで分かった。
フランスの酒類メーカー、レミー・コアントローが1日発表した2023年3月期決算は、オーガニックベースの営業利益(買収によらない既存の事業資源による利益)が16.2%増の4億2960万ユーロとなった。増益率はアナリスト18人の予想平均の14.4%を上回った。
[1日 ロイター] - 米デル・テクノロジーズが1日に発表した第1・四半期決算は売上高と利益が市場予想を上回った。コスト管理が改善した。
[1日 ロイター] - 米半導体大手ブロードコムが1日に発表した第3・四半期(5─7月)の売上高見通しは市場予想を上回った。人工知能(AI)関連技術への投資に伴う需要増加が追い風となる。
[1日 ロイター] - 米デル・テクノロジーズが1日に発表した第1・四半期の売上高と利益は市場予想を上回った。コスト管理が改善した。
[1日 ロイター] - 1日の取引で人工知能(AI)ソフトの米C3.aiの株価が一時約20%急落。売上高見通しが市場予想を下回り、AI関連銘柄への期待がしぼんだ。
マイケル・コースの親会社であるカプリ・ホールディングス は31日、米国でのハンドバッグや靴の需要が低迷しているとして、年間売上高見通しを下方修正した。
米化学メーカーのダウは31日、マクロ経済活動の減速とプライシング水準の低下によって、第2・四半期の売上高が市場予想を下回るとの見通しを示した。
米金融大手モルガン・スタンレーのアンディー・サパースタイン共同社長は31日、第2・四半期にトレーディング、投資銀行の両事業の収入が低迷するとの見通しを示した。事業環境の厳しさが増していることを理由に挙げた。
米百貨店ノードストロームが31日発表した第1・四半期(2―4月)決算は、調整後1株損益が0.07ドルの黒字となった。アナリスト予想は0.13ドルの赤字。売上高は前年同期の35億7000万ドルから31億8000万ドルに減少したが、アナリスト予想の31億2000万ドルは上回った。