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企業業績・格付け

第2四半期の米国債ETF、資金流入が8年ぶり高水準の見込み

米国債の上場投資信託(ETF)は第2・四半期の資金流入規模が少なくとも8年ぶりの高水準になると見込まれている。投資家が米国の景気後退(リセッション)や物価高を懸念し、比較的安全な債券に資金を振り向ける動きが活発化しているためだ。 リフィニティブ・リッパーのデータによると、4月初めからこれまでに米国債ETFに424億ドルが流入した。これは2014年9月以降の最大。第1・四半期の流入額は240億ドルだった。

米大手4行が健全性審査受け増配、JPモルガンとシティは据え置き

米連邦準備 理事会(FRB)による年次ストレステスト(健全性審査)を問題なく 乗り越えたことを受け、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・ サックス、バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファー ゴは27日、増配を発表した。 FRBは23日、大手金融機関を対象に実施した年次ストレステス トの結果を公表し、厳しい経済ショックに見舞われても各行は十分な資 本を維持すると判断した。 一方、JPモルガン・チェースとシティグループは、 厳しい経済環境がより多くの資本を必要とする可能性があるとして、配 当を据え置いた。関係筋によると、シティは7月15日の決算発表で最 新の資本計画を発表する可能性が高い。 今年の増配は、新型コロナウイルス流行を受けて計上した貸倒引当 金の戻し入れがあった2021年に比べて控えめとなった。例えば、モ ルガン・スタンレーは同年6月に配当金を2倍にしていた。 ゴールドマン・サックスは27日、配当を25%増の1株当たり2 .5ドルにすると発表。モルガン・スタンレーは77.5セントへの増配

UPDATE 1-ナイキ3─5月期、売上高が予想上回る 欧州で需要堅調

米スポーツ用品大手ナイキが27日発表した第4・四半期(5月31日まで)決算は、売上高が市場予想を上回った。欧州でスポーツシューズとアパレルに対する堅調な需要が見られ、新型コロナウイルス規制のロックダウン(都市封鎖)を受けた中国の売り上げ減少を補った。

UPDATE 1-テンセント株下落、プロサスが段階的に売却へ 保有方針転換

オランダの投資会社プロサスと親会社である南アフリカのナスパースは27日、中国のネットサービス大手、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)株式を段階的に売却する方針を示した。売却した資金は自社株買いの原資とする。数年は保有することになっていたにもかかわらず方針を転換したことを受け香港株式市場のテンセント株は1.56%下落した。

米国新車価格、6月は原材料不足で過去最高に=JDパワー/LMC

米国の新車価格は、原材料不足に直面する自動車メーカーが価格を引き上げているため、6月に過去最高となる見通しだ。自動車業界コンサルタントのJDパワーとLMCオートモーティブは24日公表した報告書で、平均価格が4万5844ドルと前年同月比14.5%上昇するとした。