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企業業績・格付け

〔兜町ウォッチャー〕国土強靭化関連株に買い、息長いテーマ 人材不足でコスト増懸念も

政府が事業規模26兆円にのぼる経済対策を決定し、柱の一つに災害か らの復旧・復興と安全・安心の確保などを盛り込んだ。株式市場からは、米中通商協議以外の国内テーマ登 場を歓迎する声が出ている。6日の東京株式市場では一部の関連銘柄が業績期待で上昇した。今後も息の長 いテーマになりそうだが、事業会社からは人材や下請けの確保に伴うコストアップなどを懸念する声も上が っている。 政府の経済対策決定を受け、6日の東京株式市場では、国土強靭化や災害対策に関連する銘柄群に注目 が集まった。環境調査・分析の大手、いであが前日比15%超上昇し東証1部で値上がり率2位と なったほか、地質調査の応用地質、特殊土木工事の日特建設、インフラ補修工事のショー ボンドホールディングスなども買われた。 市場からは「セメント株なども上がっている。建設関連は低迷していた部分もあるが、ようやくテーマ が出てきて動きやすくなってきた。実需がこれから出てくるので長めのテーマになる」(いちよし証券の銘 柄情報

米民主バイデン氏、選挙イベントで有権者に激高

2020年米大統領選の民主党候補指名を目指すバイデン前副大統領が5日、アイオワ州ニューハンプトンで開かれた選挙イベントで有権者の男性と言い争いとなって冷静さを失う場面があり、ソーシャルメディア上で話題となっている。

再送-UPDATE 1-米貿易赤字、10月は1年半ぶり低水準 輸入減で内需減速も

米商務省が5日公表した10月の米貿易赤字は、前月比7.6%減の472億ドルと、2018年5月以来、約1年半ぶりの低水準となった。赤字の縮小は2カ月連続で、減少率は今年1月以降で最大。第4・四半期に貿易が経済成長に寄与する可能性がある。ただ消費財の輸入が減少したことで、内需の減速もうかがえる。