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コラム

コラム:貿易戦争の副産物、米中の補助金ばら撒きが生む弊害

[香港/ワシントン 11日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 貿易戦争の影で「企業福祉国家」が生まれかねない。中国と米国が互いに関税をかけ合う中、政治家は関税の適用除外措置や補助金を打ち出し、不安を募らせる企業幹部を安心させようとしてる。

コラム:日銀の思考停止招く「低インフレ構造論」の危うさ=嶋津洋樹氏

[東京 13日] - 日銀が「量的・質的金融緩和」を導入した2013年4月以降の消費者物価指数(CPI)を振り返ると、同年6月に前年比でプラスへ転換し、翌2014年3月に消費増税の影響を除いたベースで1.7%まで加速したものの、その後鈍化。特に2014年後半は、消費増税に絡む駆け込みの反動に原油価格の大幅な下落も重なり、12月には0.3%まで急低下した。

コラム:トランプ貿易戦争の脅威に目覚めた米国、既に手遅れか

[ワシントン 11日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 減税に浮かれていた米国が、ようやく「貿易戦争」の脅威に目を覚ましつつある。米政府が10日、追加関税を課す2000億ドル相当の中国製品のリストを公表すると、与党・共和党議員や企業が一斉に警鐘を鳴らした。