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焦点:米軍、兵器開発用のレアアース自給へ 中国依存を警戒

軍事兵器・エレクトロニクス機器の製造に用いる鉱産資源の国内供給体制を確立するため、米軍がレアアース加工工場建設への投資を計画していることが明らかになった。ロイターが米政府の資料で確認した。実現すれば、第二次世界大戦時の最初の原子爆弾製造以来、米軍が実用規模のレアアース生産に投資する初めての例になる。

アングル:NZ噴火、責任はどこに 被害訴訟は「予見可能性」が焦点

ニュージーランド北島沖の火山島ホワイト島噴火では、ロイヤル・カリビアン・クルーズ社が所有するクルーズ船の一部乗客が犠牲になった。同社に責任があるかどうかは、噴火が「予見不能」な自然災害かどうかにかかってくる可能性がある。これが海事案件に詳しい弁護士の見立てだ。

コラム:好発進のアラムコ、それでも困難な適正水準の見極め

[ロンドン 11日 ロイター BREAKINGVIEWS] - サウジアラビア国営石油会社・サウジアラムコは、公開企業として申し分ないデビューを飾った。国内上場初日の11日に株価は、公開価格を10%上回る32.5リヤルとなったからだ。ただ、重要な物差しは、新規株式公開(IPO)時の1兆7000億ドルからどれだけ企業価値が上がるかよりも、今後半年間に何が起こるかの方だ。

米株はほぼ横ばいで終了、米中合意受け一時最高値

米国株式市場では、米中が通商交渉で「第1段階」の合意に達したことを受け午前の取引で主要3指数が一時過去最高値を更新したものの、ダウ工業株30種とS&P総合500種はほぼ横ばいで引けた。ナスダック総合は主にアップル上昇したことで上昇して終了した。

米中が「第一段階」通商合意、関税発動猶予 米農産物購入拡大へ

トランプ米大統領は13日、米中が「第一段階」の通商合意に到達し、15日に予定していた対中追加関税の発動を見送ると明らかにした。発動猶予と引き換えに中国は米農産物の購入を拡大していくと強調。さらに第二段階の合意に向けた交渉を直ちに開始すると表明した。

ジョンソン英首相、結束呼びかけ EU離脱巡る分裂に「終止符を」

12日投開票の英総選挙は欧州連合(EU)離脱完了をスローガンに掲げたジョンソン首相率いる与党保守党が大勝した。ジョンソン首相は13日に演説し、EU離脱(ブレグジット)を巡り生じた国内の分裂の修復に向けた結束を訴えると同時に、保守党の勝利によって1月末の期限にブレグジットを完了させる責務が与えられたと言明した。