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為替フォーラム

コラム:人口減の閉塞、1人当たりGDP目標を掲げ突破すべき

日本の人口が8年連続で減少し、70歳以上の人口が初めて20%を超える高齢化も進展していることが総務省の発表でわかった。人口減と高齢化は、税収減を伴って財政を悪化させ、社会保障システムを崩壊させかねない。そこで拱手傍観するのでなく、1人当たりGDP(国内総生産)引き上げを国家目標に掲げ、そのためにできることを短期、中期、長期と整理し、政府が大きなデザインの下で、社会改革に臨むことを提案したい。

コラム:元ピザ経営者ケイン氏、なぜFRB理事に不適任か

[ロンドン 10日 ロイター BREAKINGVIEWS] - トランプ米大統領が連邦準備理事会(FRB)理事に指名する意向を示したピザチェーン元経営者のハーマン・ケイン氏は、ある重要な点においてはFRB理事に就く資質を有している。

コラム:日銀「物価安定の目標」柔軟化論は誤り=嶋津洋樹氏

[東京 9日] - 日銀が掲げる「物価安定の目標」を巡っては、2%という数字や、目標そのものに対して批判が尽きない。最近も麻生太郎財務相が「2%にこだわり過ぎると、おかしくなるということを考えないといけない」(3月15日の閣議後会見)と発言。麻生財務相の発言が出る前にも、目標を現行の2%から引き下げることや、1─2%といったレンジで示し、柔軟化することは専門家などからたびたび提案されている。

オピニオン:女性活躍は「富士山五合目」、普通に働き昇進する時代へ=村木厚子氏

[東京 5日] - 厚生労働事務次官を務めた村木厚子氏は、保育所の拡充が遅れたことが大きなミスだったと、平成時代の女性政策を振り返る。それでも女性が活躍する社会の実現は「五合目」まで来たとし、政府が本腰を入れる今こそ、女性自身が変化のために声を上げることが求められると指摘する。企業は女性が普通に働き、普通に昇進する組織づくりを進めるべきだと訴える。