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為替フォーラム

コラム:FRBに5カ月先行、ポーランド中銀から占う米金融政策=上野泰也氏

[東京 26日] - 昨年に続いて今年も、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策が世界の金融市場で最も大きな注目点になっている。昨年12月の利上げ幅は0.5%ポイントにペースダウン。今年2月はさらにペースダウンして0.25%ポイントにとどまる公算が大きい。

コラム:「投機の円買い」後に「実需の円売り」巻き返しか=唐鎌大輔氏

[東京 24日] - 外為市場でしばしば投機筋の動向として注目されるIMM通貨先物取引における円ポジションに目をやると、2023年1月17日時点で22.4億ドルの売り越しとなっている。これは、2021年3月9日の週に売り越し(以下ネットショート、45.1億ドル)に転じて以降、最小の売り越し額である。

コラム:今年の注目通貨は人民元、ドル安の受け皿に=植野大作氏

[東京 4日] - 年明けの外国為替市場で中国人民元(CNY)が堅調に推移している。1月3日の上海市場では一時1ドル=6.8762元と昨年8月31日以来、約4カ月ぶりの水準までドル安・元高が進む場面があった。昨年11月1日に記録した14年11カ月ぶり安値の7.3274元から、わずか約2カ月で6.2%ものドル安・元高が進んでいる。

2023年の展望:変調きたすドル高の構図、高まる円高リスク=高島修氏

[東京 2日] - 2022年10月に152円に迫ったドル/円は、インフレ鎮静化を示唆する米消費者物価指数(CPI)発表を受けて11月に急落した。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めペースが緩むとの期待が市場では台頭。米金利が低下し、2022年のドル高・円安をけん引してきた日米金利差が縮小に転じたことがドル/円反落を促した。